2015年8月にJNTOから公開されたトピックスよりJNTOの活動内容の一端をご紹介します。

 

8月5日、松山理事長は、九州・山口各県職員合同研修(福岡県職員研修所:福岡県大野城市)で、「訪日外国人旅行者数2000万人時代に向けた課題と方向性」と題して講演を行いました。

この講演は、九州・山口各県の中堅職員の政策形成能力の向上を図るために、九州地方知事会の取組みとして昨年度から開催されている研修会の基調講演として行われたもので、研修生をはじめ、福岡県職員、県内の市町村職員など関係者約120名が耳を傾けました。

 

講演では、訪日外国人旅行者の現状について紹介するとともに、観光推進のポイントとして、観光が重要な産業であると十分に認識した上で、関連産業が幅広い観光産業の裾野を広げていくこと、さらには、訪日外国人に対する国民の意識を改善することの重要性を述べました。

具体的な取り組みのポイントとして、外国人目線で考え、観光資源の絞り込みを行う勇気が必要であると訴えました。

また、広域で連携して取り組むことも重要であると強調しました。

さらには、訪日外国人の受入にあたって、免税手続きの簡素化、貸切バスの供給拡大、無料公衆無線LAN環境の整備やICカード、ATMの利便性向上など、受入環境の整備の必要性についても訴えました。

講演の最後に、訪日2000万人時代に向け、講演を通して、九州・山口各県の今後の観光行政に大きな期待を寄せました。

 

出展:日本政府観光局(JNTO)

 

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