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インバウンドに関するニュース中で、先週(2/19〜2/25)の注目ニュースをまとめました。プロモーションやマーケティングに役立つ情報が盛りだくさんのインバウンドニュースのまとめです。今回は百貨店インバウンドが過去最高に!?闇ガイド問題が顕在化、ANAがピーチを子会社化など5選。

先週・先々週の気になるニュースまとめはコチラ

 

1月の百貨店売上高1.2%減 訪日客向けは最高:日経新聞

1月の百貨店売上高1.2%減 訪日客向けは最高:日経新聞

1月の百貨店売上高1.2%減 訪日客向けは最高:日経新聞

日本百貨店協会が発表した今年1月の全国百貨店売上高は、前年同月比1.2%減となりました。しかしながら、インバウンド部門では上昇しており、過去最高を記録。

(訪日ラボ注:1月で)11カ月連続の前年割れになる。前年より早く月末から中国の旧正月にあたる春節の連休が始まった影響でインバウンド(訪日外国人)購買客数が3割増えた。

と、今年の春節(旧正月)のタイミングが1月末からスタートだったことが1月好調に寄与したとのこと。

インバウンド売上高は購買客数の増加により、約25%増の217億円と単月としては過去最高となった。2月は15日までの集計で2%のプラスで推移している。

と、1月は単月で過去最高を記録するなど、今年の春節シーズンは昨年以上のインバウンド消費があった模様です。

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iPhone・Android両対応! ソフトバンクの「訪日旅行者向けSIM」を日本人が使ってみる:ITmedia Mobile

iPhone・Android両対応! ソフトバンクの「訪日旅行者向けSIM」を日本人が使ってみる:ITmedia Mobile

iPhone・Android両対応! ソフトバンクの「訪日旅行者向けSIM」を日本人が使ってみる:ITmedia Mobile

訪日外国人観光客の悩みのタネの定番であるフリーWi-Fiなどの通信環境。その解決手段となる「訪日旅行者向けSIMカード」ですが、その使い心地はどのようなものなのでしょうか?あえて日本人が使ってみた、というのが面白いのでご紹介。

SIMロックフリー(あるいはSIMロック解除済み)であることが条件ではあるものの、SoftBankからiPhoneとAndroidの両方で使えるSIMカードが登場しました。その名は「Prepaid SIM for Travel」。字面の通り、訪日旅行客向けのプリペイドSIMカードです。

と、iPhone(iOS)とAndroid両方で使えるsoftbankの「Prepaid SIM for Travel」を例に契約してみた模様。契約に必要なものは、

先述の通り、このSIMカードは“訪日旅行客”向けではありますが、日本在住者であっても有効な旅券(パスポート)を持っていれば契約できます。

日本人が購入する場合、免許証などの本人確認書類でもOKなようですが、基本的にはパスポートが本人確認書類が必要であるとのこと。

SIMカードの挿入後、Android端末ではAPN(ネットの接続先)を設定する必要があります。パッケージやセットアップガイドに書かれている通りにAPNを登録して設定すればOKです。

なお、iOS端末(iPhone/iPad)ではAPN設定不要でネットにつながります。4G LTE/4Gエリアで利用する場合は「4Gをオンにする」ことを忘れないようにしましょう(標準では「オン」ですが)。

と、iPhone(iOS)ならSIMを刺すだけで、AndroidはAPN接続を多少するだけで罫線をつなぐことが出来ます。また、

なお、Prepaid SIM for Travelではテザリングオプション(インターネット共有)を追加料金なし(無料)で使えます。あまりアピールされていませんが、大きなメリットの1つです。

と、インターネット共有(テザリング)を追加料金無しで使えるのはうれしいですね。ただ、筆者経験では、海外SIMでテザリングに制限がかかっているものに最近出くわしたことがないので、あえて打ち出すようなものでもなかったのでは?とも思います。

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跋扈する無資格通訳ガイド、悪徳商法でボロ儲け:JBpress

跋扈する無資格通訳ガイド、悪徳商法でボロ儲け:JBpress

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インバウンド業界は比較的新しく生まれたビジネス市場であるため、闇民泊、闇免税店、闇ガイドなど 「グレーゾーン」に属したり、違法なビジネスが出たり消えたりしています。JBpressでは無資格・非正規の通訳ガイドに迫っています。

日本のインバウンドビジネスで目に付くのは、むしろ外国人の非正規事業者の暗躍だ。特に「通訳ガイド」業界では、中国人の非正規ガイドが正規の有資格者を圧迫している。

なぜ無資格・非正規の通訳ガイドが暗躍するのか、それは

中国人社長をはじめ日本語を話せる社員たちが、日本を訪れる中国人客の観光ガイド役を買って出ている。ただし、観光ガイドとは名ばかりで、やっているのは中国人客を地元の悪徳免税店に誘導することだ。
「免税店に連れて行くだけで、彼らの月の売上は軽く1000万円を超えるんですよ。おかしいですよね」

と、繋がりのある悪徳免税店に連れて行くだけでインセンティブがもらえるからだという。そもそも、外国で通訳しながら案内するのは「通訳案内士」という国家資格です。そして通訳案内士として登録されている者の言語を見てみれば、

2016年時点で通訳案内士として登録する者は全国で2万人超いると言われている。そのうち9割超が英語の通訳案内士である。中国語の通訳案内士は2380人に過ぎない。

と、中国語での通訳案内士が不足している状況です。そこに目をつけたのが闇通訳ガイドというわけです。観光庁では、野放し状態を解決すべく、通訳案内士のハードルを下げる検討、つまり闇通訳案内士を正規通訳案内士にしようとしているようですが、それはそれで、闇通訳案内士に対して門戸を広げるだけになりそうで、慎重な対応が求められる事案となっています。

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ANA、LCCピーチを子会社化 関西の訪日客狙う:朝日新聞

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ANA、LCCピーチを子会社化 関西の訪日客狙う:朝日新聞

ANAがLCCのピーチを子会社化しました。

朝日新聞によれば、

ANAホールディングス(HD)は24日、関西空港を拠点とする格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションへの出資比率を現在の38・7%から67%に引き上げ、連結子会社にすると発表した。

とのこと。もともとANAと香港投資会社の共同事業としてスタートしたピーチでしたが、昨今のインバウンド需要の高まりを受け、グループ収益力を上げるべく、出資割合引き上げをし子会社化した、といった格好です。

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訪日外国人に訴える映像のコツは?:産経新聞

訪日外国人に訴える映像のコツは?:産経新聞

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インバウンドプロモーションをするにあたって、WEBやSNSを活用した情報提供がありますが、その中でも最近注目を集めているのが映像コンテンツです。映像コンテンツは動画・音・文字といったコンテンツ量が豊富で、非常に効果的な訴求ができうるものとして注目を集めています。

産経新聞によれば、

地域をコンテンツの力で活性化していくために最も重要なのは、地域の魅力を生かす人材という視点。やはりヒットを生み出すことができる、人の心に届くプロデューサーの存在だ。

と、まずはプロジェクトの主導者たるプロデューサーの存在が重要だとしています。そして映像コンテンツの作りとして重要なのは、

いかにそのコンテンツの中にさまざまな切り口で地域の魅力を見せられるか。そのアイデアや工夫や目のつけどころが重要であり、受け入れ側もその視点を、クリエイティビティーを持って紹介しサポートする必要がある。

とのこと。そしてこれらが外国人目線であることが重要だとしています。

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