香港96%・台湾95%が「訪日経験あり」との驚愕の結果/アジア5カ国の旅行事情を調査 Fun Japan調べ

公開日:2018年10月19日

アジア5カ国の旅行事情は?

2018年10月2日、「日本好き」コミュニティサイト『FUN! JAPAN』(以下、同サイト)を運営する株式会社Fun Japan Communicationsは、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイのアジア5カ国の旅行事情について調査しました。

同サイトのこれまでの調査から、香港・インドネシア・マレーシア・台湾・タイの人たちは、日本の化粧品、調味料や、キャラクター製品をよく知っており、日常的に数多く使っていることがわかりました。

それでは、これらの国々の人たちは、日本を訪れたことがあるのでしょうか?

今回の調査は、「海外旅行に対する考え方と、日本のどんなツアーに興味があるか」に関して、各国FUN! JAPAN会員へのオンラインアンケートによる方法で、2018年3月29日~2018年7月31日の期間に実施されたもので、サンプル数が3,892でした。

訪日経験・外国に行ったことがある回数は?

訪日経験・外国に行ったことがある回数は?

調査の概要

訪日した回数を聞いたところ、1回でも訪日したことがある人は香港96%・台湾95%となり、そのうち6〜9回と答えた人が香港20%・台湾21%で、香港では19%が15回以上との回答でした。

一方、訪日経験のない人は、インドネシア71%・マレーシア62%・タイ31%の順に多い結果となっています。

ただし、JNTO(日本政府観光局)が9月19日に発表した、2018年1~8月の訪日外客数に関する報道資料によると、タイは前年同期比17%増の73万人、インドネシアは16%増の26万人となっており、訪日数が伸びています。

海外旅行の目的を聞いた質問では、インドネシアの「夏休みや正月のロングバケーション」が58%と最も多く、それ以外の4カ国では「2〜3日程度のショートバケーション」と答えた人が53%以上で最も多くなりました。

海外旅行を計画する際に検討する事項では、台湾が「金額(予算)」、「観光地」の順、それ以外の4カ国では「観光地」、「金額(予算)」の順に高い割合で、次いで高いのが、いずれの国でも「旅行日数」や「治安」でした。

海外旅行を計画する際の情報源についての質問では、「インターネット(バナーやリスティング)」をあげる人がインドネシア70%・マレーシア66%・タイ64%で最も多く、「家族・友達・知り合いからの口コミ、SNSの情報」も、マレーシア59%・香港58%・台湾53%と多くなっています。

さらに、「旅行誌や生活情報誌の特集記事」も、香港59%・インドネシア53%・台湾52%と多くなっています。

日本に行くとしたらどのツアーに参加したいかという質問(複数回答)については、1位が、台湾・香港では「北海道の自然」、タイでは「北海道の食」、インドネシアでは「京都の伝統」、マレーシアでは「富士山アクティブプラン」となっており、2位以下も含めると、5ヶ国で「富士山アクティブプラン」、「北海道の自然」あるいは「北海道の食」が入っており、北海道の人気の高いのが目立ちます。

さらに、ほとんどの国で、「スキーと温泉」が入っており、人気があります。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

Fun Japan Communications プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000025073.html

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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