中国の越境EC利用調査 人気が高いのは日本のサイトや日本の商品!

中国の越境EC利用調査 人気が高いのは日本のサイトや日本の商品!

中国で越境ECを利用するきっかけは「口コミ」が多数

中国の検索エンジン最大手「百度(バイドゥ)」の日本法人、バイドゥ株式会社は1月29日、中国国内における越境ECの利用実態に関する調査の結果を発表しました。

調査は2018年10月24日から11月8日にかけて、北京市、上海市など中国に在住する中国人2000人を対象に実施されたものです。

バイドゥ株式会社

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越境ECサイトを利用したきっかけに関する問いで最も多かった回答は、「家族・友人・知人にすすめられた」が最も多く、口コミで利用が広がっている様子がうかがえます。

以下、「海外ブランドの商品を使ってみたかった」が2番目に多く、「興味がある商品が越境ECサイトにあった」が3番目に多い結果となっています。

また、「海外旅行の際、日本の製品を購入して満足した」と回答した人の割合は全体の約半数となり、性別・地域別にみると最も高かったのは北京・天津の女性で約7割に達しました。

日本の商品は、女性や越境EC高額購入者に特に人気

次に、越境ECサイトでどこの国の商品を購入するか、という問いで最も多かったのは日本で、特に女性や越境ECサイトで高額購入する人に支持されている傾向がみられます。

また、地域別にみると、北京や天津の在住者は日本の商品を多く購入していますが、重慶や四川省の在住者は日本の商品の購入額が少なめとなっています。なお、世帯年収別にみると、日本商品の購入率に大きな差はみられませんでした。

日本語サイトが自動翻訳されるサイトが特に人気

越境サイトの表示言語に関する問いでは、「買い物する」、「閲覧はする」で最も割合が高かったのは、「日本語のサイトが自動翻訳されているサイト」で9割程度となりました。

なお、「全て日本語のサイト」では、「買い物をする」を選んだのは、越境サイト利用者で2割程度にとどまりました。ただし、「閲覧はする」も含めると半数近くに上ります。

しかしながら、「英語のみのサイト」と比較すると「買い物する」・「閲覧する」の数値は低い結果となりました。

(画像はバイドゥ株式会社より)

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▼外部リンク

バイドゥ株式会社(プレスリリース)
https://www.baidu.jp/info/538/

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訪日ラボニュース

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