訪日外国人観光客が撮った日本の動画:JNTOの動画コンテスト「My Japan Story Video Challenge」

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訪日外国人観光客に日本はどう見えているのかというのを理解することはインバウンドビジネスにおいて大切です。なぜならば、訪日外国人観光客が何に興味を持っていて、どのようなことをしたいのかを把握することはマーケティング活動として必要不可欠だからです。

また、アンケートなどを用いた定量調査ないし、定性調査は全体の動向の把握には役立ちますが、具体的理解をするためには少々情報が不足しています。そこで、今回は訪日外国人観光客が自ら撮影、編集し、アップロードしている動画をご紹介することで、彼らに日本はどのように見えているのかを見ていきましょう。

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JNTOの動画コンテスト「My Japan Story Video Challenge」

日本政府観光局JNTO)は、昨年11月から訪日外国人観光客向けの動画キャンペーンを開催しました。その名も「My Japan Story Video Challenge」。これは、自分が体験した・見た日本の魅力を外国人目線で撮影・編集した動画を投稿してもらうというプロモーションです。

投稿方法はSNSのハッシュタグを活用

各種SNSでハッシュタグ「#MyJapanStory」をつけて投稿することで参加可能としていました。ハッシュタグとは、投稿内に「#○○」と入れて投稿することで、そのタグつきの投稿が検索しやすくなり、同じイベントの参加者や、同じ経験、同じ興味を持つ人のさまざまな意見が閲覧しやすくなる、といったものです。

応募総数は5,218本、そのうち5点が受賞

この動画キャンペーンには5,218本の投稿がありました。受賞は2016年3月に発表され、5点の動画作品が受賞作品として選ばれました。

受賞作品となった訪日外国人観光客の動画5本

それでは、この「My Japan Story Video Challenge」受賞作品についてご紹介していきます。

最優秀賞:Study Abroad in Japan

日本への留学生Emi LaFountainさんの動画。留学中の観光や体験を小気味良く映し出しています。動画の始まりは自宅から日本に出発するところからスタート。訪日外国人観光客に人気の定番観光地から、話題のスポット(渋谷スクランブル交差点やうさぎと遊べる大久野島等)を自ら体験・紹介し、日本各地で出会った人々との交流や日常生活風景を楽しむ様子を表現しています。

優秀賞:miyako

Erez Sitzerさんが日本の地方の駅で出会った「miyako」という女性駅員に感銘を受けて作成した動画です。「miyako」さんが、笑顔を絶やさず乗降客や車掌と会話をしている姿、そして発車後、電車が見えなくなるまで手を振り見送り続ける姿に感動したとのこと。それらの様子が、夕景と共に美しく収められた動画です。

入賞:J&N’s Japan Adventure

John Tindallさんが3度目の訪日旅行でガールフレンドを案内した様子が収められた動画。沖縄や京都にまで足を伸ばしている模様。雨の寺社仏閣や(恐らく)吹上浜の砂丘、公園といった自然や美しい日本の風景を楽しんでいる様子が伝わってくる動画です。

入賞:Kyoto, follow me

京都の路地裏、小川やお土産物屋といった街のささいな様子から、銀閣寺清水寺金閣寺を始めとした寺社仏閣などの定番観光スポットまで、美しく切り取った動画です。これだけで京都のプロモーションムービーとして成立するのでは、というほどに綺麗にまとまっています。

入賞:Japan by Rail

ゴールデンルート+αのルートを組んだと思われるFoo Suon Chuangさんの動画は、訪日旅行の定番スポットの盛り合わせになっています。大阪、京都、奈良、富士山、東京、松本、金沢、高山、白川郷といった観光地の”ベタ”なところだけでなく、ふとした街並みも映し出していることが印象的。また、電車を主に移動手段としたこともあり、新幹線と満員電車地下鉄も取り上げていることが特徴的です。

まとめ:訪日外国人の動画は日本の何を魅力に感じているかを知る手がかり

今回ご紹介した「My Japan Story Video Challenge」受賞作品はJNTOによる選考があったため、「訪日外国人観光客が魅力に感じる日本」と「日本人(JNTO)が見せたい日本」が入り混じっているラインナップになっていると思われます。

しかしながら、一本一本の動画は、間違いなくそれぞれの訪日外国人観光客が見て、感じた日本の魅力ですので、どこが動画内でフィーチャーされているかを見ることで、多くの情報が得られます。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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