
セミナー開催の背景
コロナ前には約1千万人に近い訪日観光客を保有していた中国。 ゼロコロナ施策の影響で他の国よりも観光客の戻りが緩やかでしたが、今年の6月に日本への観光目的のビザが再開したことで、少しずつ回復の兆しを見せています。
一方で中国インバウンドが加速していく中、どのようなプロモーション施策が効果的なのか疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、インバウンド対策に詳しい「訪日ラボ」と中国に向けたプロモーション施策に精通している「アライドアーキテクツ」の2社でセミナーを開催いたします。ビザ再開から数ヶ月経った現在の中国インバウンド情勢や、中国本土の消費動向、今後の市場予測など店舗運営者が今後押さえておくべきポイントが学べるセミナーとなっておりますので、気になる方はぜひご参加ください!
こんな方におすすめです
店舗の集客・販促ご担当者様
最新のインバウンド情勢に関心がある方
中国向けのプロモーション施策にご興味のある方
タイムスケジュール
第1部:最新のインバウンド情勢
第2部:中国マーケットの概要とプロモーション施策
第3部:ディスカッション・質疑応答
登壇者
川西 哲平
株式会社mov/ 訪日ラボ インバウンド支援事業部 コンサルティング部 部長
大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのデジタルマーケティングやインバウンドのコンサルティングを行なっている。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材(2020-2023)
番匠 達也
アライドアーキテクツ株式会社 クロスボーダーカンパニー プレジデント 株式会社オセロ 代表取締役
2011年に新卒としてアライドアーキテクツ入社後、国内向け自社サービスである日本最大級のクチコミ生成・活用サービス「モニプラファンブログ」の拡販に従事、最年少でマネージャーに昇格。2015年より、中華圏に向けた越境EC・インバウンド支援事業を立ち上げ、日本企業250社超の中国向けプロモーション支援を担当。2018年4月よりアライドアーキテクツの連結子会社である、日本人クリエイターの中国進出支援を行う株式会社オセロの代表取締役に就任。
