コロナ前の訪日客数第3位、訪日旅行が大人気の親日国
コロナ前の2019年、訪日台湾人の訪問数は約489万人と、全国籍中で中国と韓国に次ぐ第3位でした。台湾は東アジア随一の親日国であり、日本の文化やエンタメに関心が高いため、訪日旅行が人気を博しているのです。言語は中国と異なる台湾華語、文字は繁体字を用いており、中国人と一緒にされることを良く思わない傾向があるため、言語の取り扱いには注意が必要です。また、中国と異なりGoogleや各種SNSの利用にも制限がないため、マーケティングが実施しやすいことも特徴です。