2019年北陸地方のインバウンド需要・訪日外国人の訪問率は?
北陸地方は石川、富山、福井が所属しており、訪問率は石川(2.01%)、富山(1.14%)、福井(0.21%)となっています。北陸エリアは古い町並みを残す石川県など観光資源は多いため、北陸新幹線により観光客が見込まれるエリアです。
北陸地方の都道府県別インバウンド需要
石川のインバウンド需要
石川県の訪日外国人観光客数は639,490人で、一人当たりインバウンド消費額は23,439円でした。最も多かった国籍は台湾で200,441人、そして韓国の15,246人、続いて中国の58,257人という結果でした。
富山のインバウンド需要
富山県の訪日外国人観光客数は364,954人で、一人当たりインバウンド消費額は17,312円でした。最も多かった国籍は台湾で186,400人、そして韓国の33,234人、続いて中国の37,495人という結果でした。
福井のインバウンド需要
福井県の訪日外国人観光客数は68,387人で、一人当たりインバウンド消費額は27,720円でした。最も多かった国籍は台湾で16,863人、そして韓国の3,842人、続いて中国の8,040人という結果でした。