2019年中国・四国地方のインバウンド需要・訪日外国人の訪問率は?
中国、四国地方は広島、山口、岡山、鳥取、島根、愛媛、高知、香川、徳島が所属しており、訪問率でいうと広島がTOPで3.03%、山口(0.59%)、岡山(1.02%)、鳥取(0.45%)、島根(0.23%)、愛媛(0.38%)、高知(0.19%)、香川(0.99%)、徳島(0.30%)となっています。瀬戸内国際芸術祭で人気を集まり、今後の動きや動向に注目の集まるエリアです。
中国・四国地方の都道府県別インバウンド需要
広島のインバウンド需要
広島県の訪日外国人観光客数は965,388人で、一人当たりインバウンド消費額は35,785円でした。最も多かった国籍は台湾で55,547人、そして韓国の48,776人、続いて中国の46,226人という結果でした。
山口のインバウンド需要
山口県の訪日外国人観光客数は188,837人で、一人当たりインバウンド消費額は28,640円でした。最も多かった国籍は台湾で30,635人、そして韓国の88,488人、続いて中国の13,259人という結果でした。
岡山のインバウンド需要
岡山県の訪日外国人観光客数は326,185人で、一人当たりインバウンド消費額は40,244円でした。最も多かった国籍は台湾で98,722人、そして韓国の30,235人、続いて中国の40,853人という結果でした。
鳥取のインバウンド需要
鳥取県の訪日外国人観光客数は143,692人で、一人当たりインバウンド消費額は33,407円でした。最も多かった国籍は台湾で21,431人、そして韓国の34,502人、続いて中国の13,375人という結果でした。
島根のインバウンド需要
島根県の訪日外国人観光客数は74,732人で、一人当たりインバウンド消費額は27,401円でした。最も多かった国籍は台湾で18,012人、そして韓国の15,994人、続いて中国の7,762人という結果でした。
愛媛のインバウンド需要
愛媛県の訪日外国人観光客数は119,972人で、一人当たりインバウンド消費額は35,464円でした。最も多かった国籍は台湾で33,466人、そして韓国の5,389人、続いて中国の15,457人という結果でした。
高知のインバウンド需要
高知県の訪日外国人観光客数は61,405人で、一人当たりインバウンド消費額は42,265円でした。最も多かった国籍は台湾で12,143人、そして韓国の3,261人、続いて中国の5,536人という結果でした。
香川のインバウンド需要
香川県の訪日外国人観光客数は316,716人で、一人当たりインバウンド消費額は47,610円でした。最も多かった国籍は台湾で77,849人、そして韓国の41,438人、続いて中国の73,311人という結果でした。
徳島のインバウンド需要
徳島県の訪日外国人観光客数は94,594人で、一人当たりインバウンド消費額は27,040円でした。最も多かった国籍は台湾で24,600人、そして韓国の3,407人、続いて中国の8,443人という結果でした。