2022年中国・四国地方のインバウンド需要・訪日外国人の訪問率は?
中国、四国地方は広島、山口、岡山、鳥取、島根、愛媛、高知、香川、徳島が所属しており、訪問率でいうと広島がTOPで3.03%、山口(0.59%)、岡山(1.02%)、鳥取(0.45%)、島根(0.23%)、愛媛(0.38%)、高知(0.19%)、香川(0.99%)、徳島(0.30%)となっています。瀬戸内国際芸術祭で人気を集まり、今後の動きや動向に注目の集まるエリアです。
中国・四国地方の都道府県別インバウンド需要
広島のインバウンド需要
広島県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は106,188人で、一人当たりインバウンド消費額は38,483円でした。最も多かった国籍はオーストラリアで19,302人、そしてアメリカの9,737人、続いて中国の8,233人という結果でした。
山口のインバウンド需要
山口県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は20,168人で、一人当たりインバウンド消費額は69,083円でした。最も多かった国籍は韓国で7,953人、そして台湾の2,986人、続いて中国の2,566人という結果でした。
岡山のインバウンド需要
岡山県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は30,869人で、一人当たりインバウンド消費額は73,541円でした。最も多かった国籍は台湾で8,959人、そして中国の5,132人、続いて香港の3,979人という結果でした。
鳥取のインバウンド需要
鳥取県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は11,936人で、一人当たりインバウンド消費額は44,144円でした。最も多かった国籍は台湾で2,986人、そして中国の2,887人、続いて香港の2,076人という結果でした。
島根のインバウンド需要
島根県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は8,232人で、一人当たりインバウンド消費額は29,591円でした。最も多かった国籍は台湾で2,778人、そして香港の900人、続いて中国の642人という結果でした。
愛媛のインバウンド需要
愛媛県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は13,994人で、一人当たりインバウンド消費額は35,328円でした。最も多かった国籍は台湾で4,306人、そして香港の3,322人、続いて中国の2,032人という結果でした。
高知のインバウンド需要
高知県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は7,820人で、一人当たりインバウンド消費額は34,467円でした。最も多かった国籍は台湾で2,708人、そして香港の1,834人、続いて中国の1,176人という結果でした。
香川のインバウンド需要
香川県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は37,454人で、一人当たりインバウンド消費額は61,412円でした。最も多かった国籍は台湾で10,278人、そして香港の8,131人、続いて中国の7,057人という結果でした。
徳島のインバウンド需要
徳島県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は16,052人で、一人当たりインバウンド消費額は79,322円でした。最も多かった国籍は香港で5,052人、そして台湾の3,125人、続いて中国の2,566人という結果でした。