インバウンド対策の施策決定において最重要データ:インバウンド需要=訪日外客数
政府も「2020年に4000万人」と目標を立てているように、インバウンドの対策をしていく上で、どの国籍をターゲットにしていくのか、その施策によって何人ぐらいの訪日客を誘致・集客するのかなど、施策や目標の決定において最重要データ となるのが インバウンド需要、つまり訪日外客数 です。この訪日外客数について、年月別・国籍別に詳しく見ていきましょう。
インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)大陸別 年推移グラフ
インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)国別 年推移グラフ
2011年からのインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)
項目 | 数値 |
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2011年の訪日観光客数 | 通年 6,218,752人 |
2012年の訪日観光客数 | 通年 8,358,105人 |
2013年の訪日観光客数 | 通年 10,363,904人 |
2014年の訪日観光客数 | 通年 13,413,467人 |
2015年の訪日観光客数 | 通年 19,737,409人 |
2016年の訪日観光客数 | 通年 24,039,700人 |
2017年の訪日観光客数 | 通年 28,690,839人 |
2018年の訪日観光客数 | 通年 31,191,856人 |
2019年の訪日観光客数 | 通年 31,882,049人 |