2022年北陸地方のインバウンド需要・訪日外国人の訪問率は?
北陸地方は石川、富山、福井が所属しており、訪問率は石川(2.01%)、富山(1.14%)、福井(0.21%)となっています。北陸エリアは古い町並みを残す石川県など観光資源は多いため、北陸新幹線により観光客が見込まれるエリアです。
北陸地方の都道府県別インバウンド需要
石川のインバウンド需要
石川県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は83,140人で、一人当たりインバウンド消費額は29,852円でした。最も多かった国籍は台湾で25,626人、そして中国の15,077人、続いて香港の7,647人という結果でした。
富山のインバウンド需要
富山県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は27,576人で、一人当たりインバウンド消費額は45,832円でした。最も多かった国籍は台湾で11,251人、そして中国の6,202人、続いて香港の2,076人という結果でした。
福井のインバウンド需要
福井県の訪日外国人観光客数(2020年1-3月)は8,232人で、一人当たりインバウンド消費額は46,781円でした。最も多かった国籍は台湾で3,472人、そして香港の1,073人、続いて韓国の634人という結果でした。