2025年はインバウンド回復や需要変動、OTA経由での予約集中、人手不足など、ホテルを取り巻く環境変化がさらに加速しています。
今後も安定的に売上を伸ばし続けるためには、
集客・予約数の向上・レベニューマネジメントの3つの領域それぞれで、確実に成果を出していくことが重要です。
本ウェビナーでは、ホテルの売上最大化を支える mov・D-EDGE・IDeaS の3社が共催し、
各社が得意とする領域について、宿泊施設が押さえておくべき実践的なポイントをわかりやすく解説します。
また、D-EDGE社のパートでは、導入企業である株式会社Nazuna様にご登壇いただき、実際のお取り組み事例をご紹介いたします。自社公式サイトの予約率を上げた取り組みについて、直にお話しを聞けるチャンスです!
ホテル・宿泊施設のマーケティング担当、レベニューマネジメント担当の方々にご視聴いただきたいセミナーとなっております。ぜひお申し込みください!
セミナーのポイント
- ホテルが“選ばれる状態”をつくるためのMEO・口コミ対策の要点が学べる!
- 公式サイトでの自社予約率を高めるための改善ポイントがわかる!
- テクノロジーを活用してレベニューマネジメントと販売活動をアップデートする考え方が理解できる!
セミナー内容
第一部:ホテルが“選ばれる”状態をつくるためのMEO・口コミ対策
株式会社movの徳永より、ホテルの露出を高め、旅行者に“選ばれる状態”をつくるために取り組むべきMEO対策と口コミ対策について解説します。
- 旅行者の検索行動と口コミの最新トレンド
- Googleマップで選ばれるホテルの共通点
- 露出拡大につながるMEO対策のポイント
第二部:RMSはレベニューマネジメントとその業務をどのように再定義するか
IDeaSの平佐多氏より、レベニューマネジメントをアップデートするために押さえておくべきポイントを解説いただきます。単価・利益UPと業務負荷軽減を実現する「収益最大化の頭脳」について学んでいただける内容となっております。
- テクノロジー導入によってもたらされる収益管理の変革
- 需要予測が“すべての販売活動の基盤”となる理由
- テクノロジーによってレベニューマネジメントの業務はどう変わるのか
第三部:公式サイトでの“自社直接予約率”を高めるための改善ポイント
株式会社Nazuna 代表取締役 渡邊 龍一氏より、D-EDGE社のサービスを活用しどのように自社公式サイトの予約率を上げることができたのか。Nazuna社のお取り組みについてお話しいただきます。
- 自社公式サイトの予約率向上に必要な改善ポイントとは?
- D-EDGEのサービスを活用した具体的な取り組み内容
- 予約導線の改善が売上にどのような効果をもたらしたのか
株式会社mov プライバシーポリシー
IDeaS プライバシーポリシー
D-EDGE プライバシーポリシー
株式会社Nazuna プライバシーポリシー
登壇者
徳永 達也
株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 エキスパート
2024年11月に株式会社movへジョイン。「IT×旅行業界」に特化したキャリアを築き、これまでにOTA(宿泊予約サイト)や民泊サイトでの新規開拓営業に従事。前職のtripla株式会社では、営業第一号メンバーとしてAIチャットボットサービスやSaaS型宿泊予約システムの初期企画から営業立ち上げまで幅広く携わる。現在は株式会社mov コンサルティング部のエキスパートとして、「口コミコム」を活用したローカルSEO対策の提案をはじめ、宿泊・観光業界を中心にマーケティング全体の支援を行っている。
平佐多 彬
IDeaS シニアリージョナルディレクター,セールス- APAC
ホスピタリティ業におけるレベニューマネジメント、およびディストリビューションの専門家。 施設でのレベニューマネジメント業務、複数施設を管理するクラスター業務、CRSを含むディストリビューション業務 セールス・マーケティング業務など、宿泊施設におけるコマーシャル業務全般の職務経験と知識を有する。 もっとも最近の職歴はHOTEL THE MITSUI KYOTOでのセールス・マーケティングディレクター。 その他、プリファードホテルズ&リゾーツ、アマン東京・アマネム、ザ・ペニンシュラ東京でレベニューマネジメント業務に携わる。
渡邊 龍一
株式会社Nazuna 代表取締役
大学在学中に飲食店の店長に就任、24歳でエリアマネージャーに昇格。 その後コロンビア・ワークス株式会社に入社、不動産デベロッパー営業、 人事総務部、運営事業部での経験を経て、2021年にNazunaへ参画。 2023年に取締役、2024年より代表取締役。