2026年直前!今こそ考える「インバウンドの未来」〜東北地方の成功事例から、地方×インバウンドの可能性を紐解く〜

2026年直前!今こそ考える「インバウンドの未来」〜東北地方の成功事例から、地方×インバウンドの可能性を紐解く〜

2025年もいよいよ終わりに近づいてきました。今年の訪日外国人数は、10月までの累計ですでに3,500万人を超えており、過去最高だった2024年を上回ることが確実視されています。

来たる2026年は、インバウンドにとってどのような年になるのでしょうか。

今回のセミナーでは、観光業やインバウンド誘客に関わるスペシャリストの方々をお招きし、2026年以降のインバウンドについて見通します。

さらに、東北地方でのインバウンド誘客を事例としながら、今後の「地方×インバウンド」にとって重要な考え方や、今やるべきことについても徹底議論します。

東北地方で観光業界に関わる方はもちろん、それ以外の地域の方でも参考になる議論をお届けします!

セミナーのポイント

  • 2026年に向けたインバウンドのトレンド把握に役立つデータやニュースを解説!

  • 東北地方にゆかりのある、インバウンド業界の最前線を走る専門家が登壇!

  • 東北地方のインバウンドを事例に、業界の課題や今やるべきことについて徹底議論!

セミナー内容

  1. インバウンドの市場動向

直近のインバウンドに関するデータやニュースをもとに、2026年に向けた展望を議論します。
今回のテーマが東北であることから、特に東北地方に関わる内容を中心に見ていきます。

  1. 東北の成功事例から、インバウンドの未来・やるべきことを展望

東北におけるインバウンド客の集客や受け入れの事例をもとに、インバウンド業界におけるやるべきことや、未来に向けた「勝ち筋」がどういったところにあるのか考えます。

  1. 質疑・ディスカッション延長戦(30分間)

本編は14:00までで終了しますが、本編で話しきれなかった議題や質疑応答などについて、最大14:30までお時間を設けて議論を延長いたします。
登壇者の方々に聞きたい内容があれば、お気軽にご質問ください!

登壇者

櫻井 亮太郎

櫻井 亮太郎

株式会社ライフブリッジ 代表取締役

仙台市出身。中学卒業後、渡米。英国リッチモンド大学卒業。10年間の海外生活を経て1999年に帰国。外資系銀行、証券会社でキャリアを積み、2006年故郷仙台で株式会社ライフブリッジを設立。全国でインバウンド人材育成に特化した研修・講演を行う傍ら、登録者300万人※のYouTubeチャンネルの「Abroad in Japan」をプロデュース。2020年4月には自らもYouTubeチャンネル「Ryotaro's Japan」を開設。登録者数15.7万人※のYouTuber、そしてフォロワー数7.2万人※のインスタグラマーとして、多くの観光プロモーションに携わっている。※登録・フォロワー数は2024年1月現在 また近年はそのインバウンドにおける豊富な経験と強い情報発信力を用いて「聖地・岩船山爆破体験ツアー」、「蔵王キツネルーム」等、インバウンド向けツアーの企画・造成・コンサルティング・PRを一気通貫に行っている。 内閣府クールジャパンプロデューサー、一般社団法人宮城創生DMO会長、宮城ワーケーション協議会共同代表。

西谷 雷佐

西谷 雷佐

株式会社インアウトバウンド東北 代表取締役

幼少期よりボーイスカウト活動に取り組み、米国大学在学中はバックパッカーとして48州を放浪し多くの国立公園を巡る。2012年、着地型旅行会社「たびすけ」を創業。「短命県体験ツアー青森県がお前をKILL」等、地域特性を捉えたユニークなツアーを多数企画。2018年、仙台市に拠点を移し「株式会社インアウトバウンド東北」を創業してインバウンド向けサステナブル&アドベンチャートラベルに注力。東北のランドオペレーターとして「作って・売って・受け入れる」を実践すると同時に、全国で地域資源の磨き上げやガイド人材育成などのコンサルティングを行っている。

川西 哲平

川西 哲平

株式会社mov/ 訪日ラボ インバウンド支援事業部 コンサルティング部 部長

大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのデジタルマーケティングやインバウンドのコンサルティングを行なっている。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材(2020-2023)

山田 桂一郎

山田 桂一郎

JTIC.SWISS 代表(スイス・ツェルマット在住)

世界各地の有名観光・リゾート地におけるマーケティングとブランディングの経験を活かし、地域再生・活性化のコンサルタントとして地域振興に関わる様々な事業を成功に導く。内閣府・国土交通省(観光庁)・農林水産省から観光カリスマ(世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ)として認定。2011年には週刊日経ビジネス誌において「次代を創る100人」の一人として選出。内閣府地域活性化伝道師、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府クールジャパンプロデューサー、和歌山大学客員教授、奈良県立大学客員教授、自治大学講師、国土交通大学講師、まちづくり観光研究所主席研究員、NEWSPICKSプロピッカー等。