小売業の2026年最新トレンド!チャネルをまたいだ顧客体験の最新情報をお届け

小売業の2026年最新トレンド!チャネルをまたいだ顧客体験の最新情報をお届け

顧客の購買行動がますます複雑化し、オンラインと店舗のどちらからでも買い物が始まる今、小売企業には“チャネルをまたいだ一貫した顧客体験”が求められています。
本ウェビナーでは、2026年に向けて小売が押さえるべき最新の顧客接点づくりを、さまざまなチャネルを横断した視点からお届けします。

第1部では、店舗のデジタルマーケティングを支援する株式会社movが、「今すぐ商品を試したい」という顧客ニーズに応える新しいマーケティング手法を解説します。

第2部では、店舗スタッフが自社ECにコーディネート投稿できる「オンライン接客」の文化を広げてきた「STAFF START」が、オンラインだけでなく店舗の接客までも強化する、新たな提案「オムニチャネル接客」についてご紹介します。

小売企業が“チャネルをまたいだ顧客体験”を実現する最新情報をまとめて学べるセミナーです。2026年に向けた情報収集として、ぜひご参加ください。

セミナーのポイント

  • 「今すぐ知りたい・試したい」顧客ニーズに応える最新のマーケティング手法について学べる!
  • 一人ひとりに寄り添った最適な顧客体験の提供方法について学べる!
  • 2026年に向けて小売が押さえるべき、“実店舗×デジタル”の最新情報をまとめてキャッチできる!

セミナー内容

第一部:店舗・ECにおける顧客体験価値(CX)を最大化する最新手法とは?

顧客の「今すぐ商品を試したい」というニーズに応える解決策として、顧客の利便性を高め、顧客体験価値を最大化するローカルインベントリマーケティングについて、株式会社mov 店舗支援事業本部の横山より解説します。

Google検索・Googleショッピング・Googleマップといった日常的な購買接点に商品情報や店舗在庫を正確に表示することで、お客様が「探し回る」ストレスを解消し、最適な購買行動(来店・EC)へシームレスにつなげる仕組みをご紹介します。

  • 昨今のカスタマージャーニーの変化
  • 実店舗とECの双方で顧客の利便性を上げる「ローカルインベントリマーケティング」の事例
  • Googleサービスと在庫情報を掛け合わせた集客の仕組み

第二部:店舗スタッフを軸としたオフライン・オンライン双方の最新顧客体験

株式会社バニッシュ・スタンダードの木下氏より、多くの小売企業を支援してきた経験をもとに、オンライン接客が成果につながるポイントを解説します。

さらに、AIが分析した「店舗とECの統合データ」を、スタッフが接客時にスマホで活用できる“オムニチャネル接客”の仕組みについても、わかりやすくご紹介します。

  • オンライン接客で成果を上げる成功事例
  • STAFF STARTによって、店舗スタッフの“人時生産性”と“顧客LTV”がどう上がる?


株式会社mov プライバシーポリシー
株式会社バニッシュ・スタンダード プライバシーポリシー

登壇者

横山 豊

横山 豊

株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 事業推進グループ

2012年に(株)オプトに入社。その後グループ会社のソウルドアウト(株)へ転籍し、延べ500社の中小・ベンチャー企業のWebマーケティング支援を担当。2017年2月、当時従業員5名のベルフェイス(株)にジョインし、0からマーケティング・セールス事業の立ち上げを経験。入社当時の導入社数200社を2年間で900社まで増加させる。その後、エンタープライズのアカウントエグゼクティブとして、大手保険会社特化の部門立ち上げ、新プロダクトの立ち上げ等に従事。2025年4月より株式会社movに参画。

木下 洋平

木下 洋平

株式会社バニッシュ・スタンダード Branding & Marketing unit 部長

株式会社電通にて国内飲料メーカーや外資系自動車メーカー、地方自治体など幅広い業種のマーケティング・プロモーション業務に携わる。その後、東京カレンダー株式会社へ入社し、メディアの枠を超えた新規事業の立ち上げやブランドマーケティング、セールス戦略などを担当。2025年よりバニッシュスタンダードに入社し、企業およびプロダクトにおけるブランド戦略・プロモーション・広報/PR全般を担当。