本ウェビナーは、株式会社movとソーシャルワイヤー株式会社の共催により、インバウンド客の購買行動に合わせた「SNSマーケティング」&「MEO対策」を活用した、店舗集客の取り組みを紹介します。
いまインバウンド客は、SNSで情報を得てから来日し、Google Mapsで店舗を検索。口コミを参考に来店を決めるという行動が一般化しており、アパレル・コスメ・雑貨などの小売分野では売上に直結する重要な流れとなっています。
しかし、海外向けのSNS発信が十分にできていない、MEOや店舗情報の多言語対応ができていない、インバウンド客向けの対策ができていないなど、現場では多くの課題が残っています。
本セミナーでは、SNS・インフルエンサーマーケティングに強いソーシャルワイヤーと、MEO・口コミ分析に強いmovが、小売企業が“訪日客に選ばれる店舗”になるための具体的なポイントを分かりやすく解説。
認知獲得から検索対策、来店までの導線を短時間でつかんでいただける内容です。
セミナーのポイント
- インバウンド客の認知から来店に至るまでの購買導線を学べる!
- “選ばれる店”になるためのSNS・MEO対策が知れる!
- アパレル・小売ですぐ実践できるノウハウが得られる!
セミナーの内容
第1部|海外向けSNS発信 × インフルエンサー活用(ソーシャルワイヤー)
インバウンド客の「認知」をつくるSNS活用のポイントを、Instagram・TikTok・インフルエンサー施策の実例を交えて解説。
アパレル・小売ブランドが海外ファンを増やし、店舗への関心を高めるための戦略を紹介します。
- 海外向けSNS発信のトレンドとインバウンド客の情報収集行動
- Instagram/TikTokで成果を出すための運用ポイント
- インフルエンサー・KOL活用の設計と成功事例
第2部|インバウンドの来店を左右するMEO対策 × 口コミ活用(mov)
来日時に店舗を検索し選ぶ場面で、MEOがどのように来店率を左右するのかを解説。
国別検索傾向、店舗情報整備、多言語対応、口コミ分析から見える“選ばれる店”の特徴など、小売企業が今取り組むべき施策をまとめて紹介します。
- 昨今のカスタマージャーニーの変化
- 露出拡大につながるMEO対策のポイント
- 実店舗とECの双方で顧客の利便性を上げる「ローカルインベントリマーケティング」の事例
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登壇者
北原 圭一郎
ソーシャルワイヤー株式会社 インフルエンサーPR事業部 営業部マネージャー
インフルエンサーマーケティングを中心とした、SNSを活用したマーケティングPR業務の商品開発、企画立案から提案、運用、分析を行う。主に食品や飲食、美容関係の企業様を担当。
横山 豊
株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 事業推進グループ
2012年に(株)オプトに入社。その後グループ会社のソウルドアウト(株)へ転籍し、延べ500社の中小・ベンチャー企業のWebマーケティング支援を担当。2017年2月、当時従業員5名のベルフェイス(株)にジョインし、0からマーケティング・セールス事業の立ち上げを経験。入社当時の導入社数200社を2年間で900社まで増加させる。2025年4月より株式会社movに参画し、事業推進に従事。