※本セミナーの申し込みは締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
2022年12月7日、中国国内でゼロコロナ
政策が緩和されました。
中国ではこれまで厳しい入国制限が敷かれていましたが、国内の制限緩和を受け、今後の中国における入国制限緩和、そして訪日観光再開の動きに注目が集まっています。
12月27日追記:2023年1月8日から、中国に入国する際の隔離が撤廃されることが発表されています。※参照:关于印发对新型冠状病毒感染实施“乙类乙管”总体方案的通知
このように中国の動向が注目される中で、実際に訪日観光が再開された際に人気となりうるトピック、観光スポット、グルメなどの中国国内トレンドデータから今後の動向を予測しておくことで、プロモーションや受入環境整備の効果を最大化することができるはずです。
そこで今回、インバウンド業界最大級メディア「訪日ラボ」を運営するmovは、中国の大手テック企業「美団」日本支社にて、中国最大級のライフサービス検索プラットフォーム「大衆点評」をご担当されている草刈 美香氏をお迎えし、2023年の中国国内の動向予想やインバウンド市場データに関するセミナーを実施します。
※店舗事業者以外の方の申し込みはこちら

セミナー詳細
セミナーの内容詳細、登壇者をご紹介します。
第一部 - インバウンド全体の最新動向 / 中国入国制限の動向予想
まず、インバウンドの最新動向と今後の予想について、訪日ラボ川西が解説します。
現在の訪日外客数動向
データを踏まえて見る「2023年のインバウンド動向予想」
中国で
ゼロコロナ
政策が緩和
第二部 - 中国国内の最新動向データと今後の予想
次に、中国最大級のライフサービス検索プラットフォーム「大衆点評」の草刈 美香氏より、「大衆点評」内のデータを踏まえた中国のトレンド予想を解説いただきます。
コロナ前である2019年において、訪日時に大衆点評を使用していた中国人旅行者は55%でした。利用率が非常に高い「大衆点評」のデータから、今後のトレンドを学べます。
美団/大衆点評とは
人気トピック、観光スポット、グルメなどのトレンドデータ
データをもとに考える「大衆点評でできる中国人向け施策」
第三部 - ディスカッション
第一部、第二部の内容も踏まえながら、2023年の中国インバウンドの動向予想等についてディスカッションします!
また第三部では、セミナー視聴者様のご質問にもお答えします。インバウンド対策にお悩みの方は、専門家に直接質問ができるこの機会にぜひお申し込みください。
※本ページで紹介した内容は、予告なく変更となる可能性があります。
登壇者
草刈 美香
Meituan(美団) アウトバウンド広告事業部 日本支社 統括責任者
大学卒業後東京でシステムエンジニアを経て、単身中国へ留学。中国でシステムエンジニア/日系広告代理店を経由し2017年3月に美団日本支社立ち上げ時より入社。現在「美団・大衆点評」の日本支社統括責任者として従事。日本支社では日本のショッピング・飲食・自治体・観光などインバウンド市場をメインとする顧客へのサービスを展開。
川西 哲平
株式会社mov/ 訪日ラボ インバウンド支援事業部 コンサルティング部 部長
大学卒業後、新卒から通信・モバイルコンテンツ関連の業務に関わり2014年より大手通信事業者で訪日外国人向けのWi-Fiアプリケーションの立ち上げから宣伝、 販促を担当。当時未成熟市場であった訪日外国人へのプロモーションを各国で積極的に実施し、累計200万ダウンロードを突破させ当時日本で最大規模の利用者数へと成⻑させる。また、全国の自治体や官公庁へWi-Fiの接続データとGPSデータを利用したビックデータのセミナー、 広告のアライアンス・企画・販売にも従事。現在は株式会社movで大手企業や官公庁へのデジタルマーケティングやインバウンドのコンサルティングを行なっている。観光庁「世界水準のDMO形成促進事業」における外部専門人材(2020-2023)
