日本への距離が近く、親日国家としても知られる台湾は、訪日旅行者経験者の割合も80%超と群を抜いています。訪日リピーターは地方への訪問率も高いことから、地域経済を活性化させるファクターの一つともなり得ます。
では、訪日台湾人が今行きたい日本の都市や、今後の訪日意向はどんな状況になっているのでしょうか。
今回訪日ラボは、台湾最大の国際旅行博「ITF」に出展。訪日意欲の高い台湾人旅行者1、553名を対象に、現地でアンケート調査を行いました。
<調査概要>
調査主体:訪日ラボ(株式会社mov)
調査対象:台北国際旅行博(ITF)日本ブースに来場した台湾人旅行者1、553名
調査期間:2024年11月1日〜2024年11月4日(ITF2024開催期間)
この資料でこんなことが分かります
- 台湾人1、500名以上への訪日旅行アンケート!訪日ラボが独自に実施したものです台湾人旅行者の「訪日目的」「今後の訪日意向」「今後行きたい都市や観光スポット」「情報収集の際に使うツール」などがわかります
レポートの概要:台湾人旅行者の「訪日目的」や「今後行きたい都市や観光スポット」などがわかる!
本レポートでは、台湾人旅行者の「訪日目的」や、「今後の訪日意向」、「今後行きたい都市や観光スポット」、「情報収集の際に使うツール」など、台湾向けのインバウンド対策を実施するにあたり知っておきたいデータを把握することができます。

「高所得者層」「ヘビーリピーター(訪日回数10回以上)」の分析も
さらに、「高所得者層」「ヘビーリピーター(訪日回数10回以上)」でクロス集計した結果も公開しています。


詳細なアンケートデータは、ぜひレポートをダウンロードしてご確認ください。
