「売上は悪くない。なのに、なぜか利益が残らない」店舗を切り盛りしながらECも動かしている事業者の方から、いちばんよく聞く本音です。
その原因の一つが、店舗とEC、顧客データや在庫情報が分断されていること。顧客対応や販促、在庫管理がバラバラでは、本来得られるはずの利益を取りこぼしてしまいます。
本セミナーでは、店舗とECをつなぎ、既存顧客や保有データを活用しながら利益を最大化する方法を、6社の事例とともに解説します。
自社に合った打ち手を見つけ、収益向上のヒントを持ち帰ってください。
こんな方におすすめ
- 実店舗とECのデータが分断されており、顧客データや在庫情報を販促に活かしきれていない方
- 広告単価の高騰に悩み、新規顧客の獲得効率改善とブランド認知向上を目指すマーケティング担当者様
- 全店一律の販促や、手動でのCRM・価格調査に限界を感じ、業務の自動化・最適化を図りたい方
- 売上は立っているのに利益が思うように残らず、原因を突き止めたい店舗・小売の経営者・事業責任者様
セミナー内容
第1部:店舗・EC・顧客データ統合で実現する、“利益が見える”リテール運営(13:00~13:30)
株式会社RECORE RECORE リテール事業責任者 福田 省吾
店舗・EC・顧客データが分断された状態では、在庫最適化・販促・CRM施策・MD判断が属人的になり、利益改善のスピードが落ちてしまいます。
本セッションでは、POS・EC・基幹・顧客データを統合することで、「売上」だけでなく“利益”を可視化し、店舗運営を最適化するための考え方と実践例をご紹介します。
第2部:GREEN SPOONやFUJIMIも実践したメディアを活用して認知拡大を行うポイントと実践方法(13:30~14:00)
narrative株式会社 EC事業部主任 田口 航哉
法改正による広告規制や事業者様の増加により年々デジタル広告効果が悪化している今、PR活動によってブランドの認知を向上し、オーガニックでの流入を増やして全体CPAを下げたいという事業者様が多くいらっしゃいます。
ECを中心に200社以上、PRの戦略策定から実行までをご支援してきた当社からECにおけるPR活動のポイントや進め方を実際の事例も交えながら徹底解説いたします!
第3部:自社EC&店舗の送客を最大化する「ローカルインベントリマーケティング(LIM)」とは?(14:00~14:30)
株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 事業推進グループ 横山 豊
ローカルインベントリマーケティング(LIM)は、商品検索時に近隣店舗の在庫や店舗情報、ECサイトへの導線を表示し、ユーザーの購買行動をスムーズにつなぐマーケティング手法です。
「広告を回しても思うように売上につながらない」「ECと店舗が分断されている」こうした課題の背景には、“購買直前のユーザーを取りこぼしている”構造があります。
LIMを活用することで、検索行動のタイミングで在庫情報を提示し、実店舗・自社ECへの送客を最大化。無駄な広告コストを抑えながら、効率的に新規顧客の獲得につなげることが可能になります。
本セミナーでは、LIMの基本的な仕組みから、実践事例をもとに検索〜購買までの導線設計と、新規顧客獲得を最大化する具体施策を解説します。
第4部:”全店一律販促”はもう限界?商圏分析・位置情報データで実現する店舗集客最適化(14:30~15:00)
株式会社evolia エリアソリューション部 鳥海 稀央
多店舗展開企業において、同じ販促施策を全店舗へ展開しても成果の差が生まれる時代となっています。
本セッションでは、商圏分析や位置情報データを活用し、店舗ごとの商圏特性や顧客行動を踏まえた来店促進・販促最適化の考え方を解説。オンライン・オフラインを横断した店舗集客施策について、実践的な視点からご紹介します。
第5部:CPA高騰を打破する「顧客スコアリング」の実践~AI×LINEで実現する、アツい顧客への自動アプローチ術~(15:00~15:30)
株式会社エルマーケ 代表取締役 本田 修平
広告単価(CPA)が高騰し、新規獲得の効率が低下し続ける今、小売企業に求められるのは「全方位への販促」から「LTVの高い顧客への集中投資」への転換です。
しかし、現場では「どのお客様が今アツいのか」を細かく見切れておらず、手動の運用による業務負荷も限界に達しています。
本セッションでは、LINEを顧客接点のハブとして活用し、AIで顧客の熱量を「スコアリング」して最適なタイミングで「自動アプローチ」する最新手法を公開。限られたコストと工数で、売上の最大化と業務効率化を同時に実現する、次世代のCRM戦略を解説します。
第6部:眠れる”市場価格”を売上に変える ― リユース・小売ECで勝つ「競合価格×検索順位」の運営術(15:30~16:00)
株式会社リスマ 代表取締役 木村 洋介
店舗・EC・顧客データの統合と並んで、もう一つ”眠ったまま”のデータがあります。
市場価格・競合価格のデータです。リユース・小売事業者がECで利益を伸ばす際、競合との価格差・モール内検索順位・市場相場の動きを毎日把握できているかどうかが、売上と粗利を大きく左右します。同じ商品が同じ日に4万円差で並び、Amazonでは1日250万回以上の価格変動が起きるのがモール内競争のリアル。
累計780万件の価格データを追跡してきたSmapraの知見から、①リユース・小売がECで陥りやすい”値付けの落とし穴”、②市場価格データで検索順位を押し上げる運用、③ベテラン3名分の調査を1人で回す自動化を、事例で解説します。
登壇者
横山 豊
株式会社mov 店舗支援事業本部 セールス部 事業推進グループ
2012年に(株)オプトに入社。その後グループ会社のソウルドアウト(株)へ転籍し、延べ500社の中小・ベンチャー企業のWebマーケティング支援を担当。2017年2月、当時従業員5名のベルフェイス(株)にジョインし、0からマーケティング・セールス事業の立ち上げを経験。入社当時の導入社数200社を2年間で900社まで増加させる。2025年4月より株式会社movに参画し、事業推進に従事。