航空・空港はどうやってKKdayをインバウンドに活用すべきなのか？
KKDayは、世界90カ国以上・550以上の都市のオプショナルツアーを販売しており、アジアを中心に世界各国から100万人以上の人が利用している旅行代理店です。 観光施設のチケットや、交通機関の割引チケット、レストランの予約代行、インバウンド客に向けたWi-FiやSIMカードの提供もも行っており、一つのプラットフォームで旅行に関する予約が完結できる利便性の高さも魅力です。ホテル・旅館以外にも民泊もオファーされているため、さまざまな体験の予約ができます。
本社は台湾にありますが、日本にも拠点を置いており、アジアを中心に7ヶ国語・17通貨に対応しているため、インバウンド客・アウトバウンド客の集客が可能で、国内客にもサービスを提供しているので旅行を楽しみたいと考えている人に向けてアプローチができます。
今回は、航空・空港でのKKdayの活用事例を紹介します。
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多くの外国人観光客が利用する台湾発の予約サイト「KKday」はNTTドコモからの委託を受けて「dポイントクラブ」のキャンペーンを実施しました。
台湾人の8人に1人が日本旅行でKKdayを利用していることから、台湾内のKKdayの空港カウンター（桃園空港・松山空港・小港空港）でdポイントカード会員登録を行うことで300ポイントとポインコ兄弟の限定グッズを先着順にプレゼントするというものでした。
また、このキャンペーンでdポイントクラブに登録することで日本での買い物にdポイントを使うことができ、また、プリペイド式Wi-Fiサービス「docomo Wi-Fi for visitors」の一日無料クーポンや、日本国内の一部店舗で使えるクーポンを配布しました。
「あいち航空ミュージアム」のKKDay活用事例
▲あいち航空ミュージアム：公式サイトより
「KKday」で紹介されているものには旅行プランのみではなく、博物館などのチケットの予約も受け付けています。
「あいち航空ミューアム」では国産ジェット旅客機MRJの開発、生産拠点として世界的に注目されいる愛知県豊山町の県営名古屋空港内にある航空機をテーマとした博物館であり、小さな子供から大人までが飛行機の基礎について学び、楽しむことができる施設になっています。航空に関心を持つきっかけ「KKday」が担うことにもなるかもしれません。
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