ビジネスホテル・リゾートホテルはどうやってKKdayをインバウンドに活用すべきなのか?
世界各国のユーザーに向けてオプショナルツアーを販売するKKdayは、交通機関のチケットも取り扱っています。 90カ国以上・550以上の都市のツアーを販売しており、100万人以上のユーザーが利用しているため、集客力の強さが魅力となっています。 旅行に必要な電車・鉄道などの交通機関のチケットや高速バス・観光バスのチケットをはじめとし、宿泊予約やレストランの予約、Wi-Fi・SIMカードのレンタルまで一つのプラットフォームで完結ができます。 台湾を中心とし、日本、シンガポールなどにも拠点を展開しているため、特にアジアの旅行客を得意とし、7言語・17通貨に対応しています。 グローバルに展開する集客力を強みにしているKKdayでサービスの提供をすることで、インバウンド客への対策可能になります。 今回は、ビジネスホテル・リゾートホテルが利用するKKdayの活用事例を紹介します。
Googleマップによる集客、うまく活用できていますか?
Googleマップでの集客ツール「口コミコム」を詳しく見る >リゾートホテル「苗場プリンスホテル」のKKday活用事例
新潟県はコロナ禍前の2019年に、楽天トラベルが発表した「訪日旅行(インバウンド)人気上昇都道府県ランキング」で1位を獲得しています。 1位を獲得した要因の1つに、冬のスキー需要が増加傾向にある「越後湯沢・苗場」エリアが挙げられています。 新潟県湯沢町の苗場プリンスホテルの1泊朝食付きの宿泊プランは、Go To Travelキャンペーン対象商品としてKKDay上で発売されています。
新潟県は豪雪地帯で、また苗場プリンスホテルの近くには苗場スキー場やかぐらスキー場、苗場サマーパークをはじめとするアウトドア体験を満喫できる施設、スポットが充実しています。
そのため、夏のシーズンにはオーストラリアをはじめとした南半球からの訪日観光客の増加が期待されるため、アフターコロナに向けた着地型観光の整備が必要と考えられます。
「東京ドームホテル」のKKday活用事例
東京ドームホテルは、東京ドームや遊園地などが集まる東京ドームシティ内に立つ43階建ての高層ホテルです。 同ホテルは東京都文京区に位置し、都内の主要スポットへのアクセスが良いことから、観光の前後に宿泊する拠点としてはうってつけの場所といえるでしょう。
2021年9月時点で、KKDay上では宿泊者の人数、年齢に応じて4つのプランが選択可能となっています。 国内外から高い評価を受けており、トリップアドバイザーの「2019エクセレンス認証」の9年連続受賞をはじめ、Booking.com 「Guest Review Awards 2018」 受賞、トリップアドバイザー「2020年 トラベラーズチョイス」 受賞など数々の賞を受賞しています。
訪日外国人旅行客は上記の評価や口コミを参考に日本国内を訪れることも十分に考えられるため、各事業者は口コミサイトへの掲載や口コミサイト環境の整備が必要といえそうです。
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