温泉・スパリゾートはどうやってKKdayをインバウンドに活用すべきなのか?
国内では有名な有馬温泉ですが、インバウンド客への集客を強化するため、温泉テーマパーク「有馬温泉・太閤の湯」ではKKDayでの入場チケットの販売を開始しました。 世界90カ国以上・550以上の都市のオプショナルツアーを販売しているKKDayは、アジアを中心に世界各国から100万人以上のユーザーを誇る旅行代理店です。
観光施設のチケットや、交通機関の割引チケット、レストランの予約代行、インバウンド客に向けたWi-FiやSIMカードの提供もも行っており、一つのプラットフォームで旅行に関する予約が完結できる利便性の高さも魅力で、多くのユーザーが利用しています。
アジアを中心に7ヶ国語・17通貨に対応しているため、インバウンド客・国内客の集客が可能で、旅行を楽しみたいと考えている人に向けて効率的にアプローチができます。 各国の中でも多い中国・台湾からのインバウンド需要に対応するためにもKKDayは期待のできる予約プラットフォームで、今回は「有馬温泉・太閤の湯」の活用事例を紹介します。
Googleマップによる集客、うまく活用できていますか?
Googleマップでの集客ツール「口コミコム」を詳しく見る >温泉テーマパーク「有馬温泉・太閤の湯」のKKday活用事例
インバウンド客への集客を強化するために、KKDayにて入場チケットの販売を開始した「有馬温泉・太閤の湯」は、日帰りで利用できる温泉テーマパークです。
有馬温泉は日本最古の温泉とも呼ばれるほど格式のある温泉で、緑あふれる自然と古くから伝わる温泉の効能により、癒されることができ 「有馬温泉・太閤の湯」には、日本文化を表現する内装や黄金の茶室といった目玉になる施設があるため、インバウンド客からの需要も高く、KKDayの導入によりインバウンド客の集客に成功しています。 口コミが自動で翻訳されるので他言語の人でも参考にすることができ、KKDayの強い集客力を活用することでインバウンド客への対策もできます。
また、KKDayは入場チケットだけでなく、レストランの予約やWi-Fi・SIMカードのレンタルも提供しているため、旅行に関連する予約を一括でできる点も魅力です。 インバウンド客にとって最大のネックである言語の壁を、自動翻訳や多言語でサービス展開をしているKKDayを利用することで、効率的に売上を上げることができます。
城崎温泉街散策パス「キノパ」 のKKDay活用事例
兵庫県豊岡市では、城崎温泉街散策パスとして「キノパ」を販売しています。 同パスは城崎温泉街の主要なスポットを巡ることが可能で、豊岡市公式観光サイトによるとパス限定のオリジナル体験もできるということです。
3日間の有効期限が設けられており、城崎温泉ロープウェイや温泉寺宝物館(城崎美術館)、日本国内で城崎のみで体験可能な麦わら細工体験などいくつかの文化体験が用意されています。 また、豊岡市公式観光サイト内では観光客にあったモデルコースの提案に取り組んでおり、交通手段、エリア、同行者、季節、旅行日数から利用者が選択したものに合わせて様々なプランを提案してくれます。
観光客の様々な趣味嗜好に応じたプランが提案できるため、全体を通して観光客からの満足度が高いといえそうです。
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