新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、旅行者の意識は変化しています。
旅行には行きたいけれど、感染拡大や経済の先行きも不透明な中、旅行出費は抑えたい、そこで人々は本当に行きたいところを吟味して選ぶことになります。
旅行者に選ばれる観光地になるためには、旅行者が求める情報やコンテンツを提供することが必要です。
そこで今回は、株式会社ルグラン代表共同CEOの泉が観光需要の回復はいつになるか?観光デジタルマーケティングの3要素とは?なぜコンテンツが必要なのかを解説。
またルグランが独自に開発したマーケティングオートメーション「スマートUX」を活用した事例をもとに、デジタル戦略についてお話しいたします。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
スマートUX3つの特徴
「スマートUX」とは、デジタルマーケティングやシステム開発に知識や人材が充分でない会社や組織でも、簡単にマーケティングオートメーションが実現できるサービスです。
その3つの特長を紹介します。
- WordPressのテンプレートとマーケティングオートメーション機能を提供するプラグインがセットになっているので複雑な開発・構築作業が不要。
- Google Analyticsから自動的にデータを取り込み、来訪者の属性にあわせて人気の高いコンテンを表示させることができるので、面倒なシナリオ設計が不要。
- 初期費用なしで利用料0円から導入できる柔軟な費用体系で、小規模なウェブサイトから大規模コンテンツサイトまで、予算とトラフィックにあわせた利用が可能。
開催概要
開催日:2020年12月17日(木)8:00~8:50
参加費:無料
視聴方法:Zoomでのオンライン配信
参加人数:最大100人
対象となる方
- 旅行ビジネスに携わる方
- マーケティング担当者
- 組織の経営者 など
スピーカーのご紹介
株式会社ルグラン 代表取締役共同CEO
泉 浩人
慶應義塾大学経済学部卒、米国ジョージタウン大学MBA修了。三井銀行、フォード自動車等を経て、オーバーチュア(現ヤフー)の日本進出に参画。
2006年にルグランを設立。広告運用の最適化からデジタルメディアを活用したブランディング・コミュニケーション戦略まで、デジタルマーケティング戦略に関するコンサルティングサービスを幅広く提供。
行動履歴データの統合的な活用と最新のUX理論にもとづくウェブやアプリ・サービスのシステム・デザイン設計プロジェクトも多数手がける。
アドテック東京やCNET等のイベントで講演。ビッグデータを活用したAKB48選抜総選挙予測が注目を浴び、2014年には日本広告学会クリエイティブフォーラムで最優秀賞を受賞。
本プレスリリースのお問い合わせ先
担当:岡田 堅
株式会社ルグラン
Le Grand Co., Ltd.
info@legrand.jp
LeGrand.jp
T:03-6416-9845 F:03-6416-9846
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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