訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは今週公開した記事の中から、インバウンドに関する注目の数字をピックアップしてご紹介します。
インバウンド対策に携わる方のヒントになる数字を厳選しましたので、ぜひ関連記事も併せてご覧ください。
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97.4%
日本旅行中にドラッグストアを利用したことがある人の割合
株式会社Paykeは3月25日、運営する訪日外国人向けショッピングサポートアプリ「Payke」内で実施した「ドラッグストアに関する調査アンケート」の結果を発表しました。
日本旅行中にドラッグストアを利用したことがある人の割合は、97.4%でした。ドラッグストアが訪日客のショッピングにとって欠かせない存在になっていることがわかります。
詳しくはこちらをご覧ください。
→訪日客のドラッグストア利用率は「97.4%」 Paykeがインバウンド客のドラッグストア利用実態調査を実施
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前年比138%
「WILLER TRAVEL」における訪日客の冬季バス予約数
WILLER MARKETING株式会社は3月26日、予約サイト「WILLER TRAVEL」の多言語サイトを通じた、冬季期間と春休み期間のインバウンド観光客のバス利用動向を発表しました。
冬季期間の総予約者数は前年比138%で、184か国からの利用を記録しました。
特に中国や台湾、韓国、インドネシア、香港が上位を占めています。
詳しくはこちらをご覧ください。
→インバウンドの冬季・春休みバス予約が増加:WILLER TRAVEL
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70%
アメリカン・エキスプレス・トラベルは、ミレニアル世代とZ世代の旅行の傾向をまとめた、2025年のトレンドレポートを発表しました。
同レポートによると、回答者の77%が昨年と比較して「同じ」か「それ以上」の回数の海外旅行を計画していることがわかりました。
また70%が、豪華列車やクルーズなど、目的地と同じくらい旅の過程を楽しむことを重視した旅行を好むということです。
詳しくはこちらをご覧ください。
→MZ世代の70%が「旅の過程」を重視 AMEXトラベルが発表
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