アーンドメディアとは?信頼と拡散を生む理由・メリット・活用法を解説

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【連載:マーケティング用語・施策の基礎解説】

本連載では、国内外問わず通用するマーケティング施策を取り上げ、インバウンド対策にも役立つヒントをお届けします。

【修正後】
現代のマーケティングにおいて、企業のメッセージだけでは消費者の心に響きにくい時代となりました。そんな中で注目されているのが、アーンドメディアです。

アーンドメディアとは、SNS投稿や口コミ、ニュースサイト、マスメディアの報道など、企業ではない「第三者」によって発信される信頼性の高い情報源のことを指します。顧客やメディアからの「獲得(earned)」された信頼や評判が、商品・サービスの認知度向上や購買意欲の喚起に大きく貢献します。

企業自らが発信する「オウンドメディア」や広告を出す「ペイドメディア」とは異なり、第三者の客観的な視点からアピールされるため、圧倒的な信頼性と高い拡散力を持つのが最大の特徴です。

この信頼性と拡散力こそが、現代の消費者に最も響くマーケティング手法として、多くの企業が注目し活用を始めています。

本記事では、アーンドメディアの基本的な概念から、その特徴、活用におけるメリット・デメリット、そして具体的な活用方法までを徹底解説します。

アーンドメディアとは


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アーンドメディアとは

アーンドメディアとは、「earned(獲得する)」という言葉が示す通り、企業が顧客や社会からの信頼、評判、共感などを「獲得」することで成立するメディアのことです。

具体的には、企業や店舗が直接コントロールしない第三者(消費者、インフルエンサー、マスメディアなど)によって発信される情報源を指します。

たとえば、個人のブログやX(旧Twitter)、InstagramといったSNSでの自発的な投稿、商品やサービスに関するレビューサイトへの口コミ、さらにはテレビ・新聞といったマスメディアでの報道やニュースサイトでの記事掲載などが挙げられます。

これらの情報は、企業が自ら広告費を投じて発信する情報とは異なり、消費者自身のリアルな体験や客観的な視点から発信されるため、非常に高い信頼性を持つという特徴があります。

特にSNSでは、良い評判が瞬時に拡散され、商品の認知度向上や購買意欲の喚起に絶大な効果を発揮します。

アーンドメディアとオウンドメディアの違い

オウンドメディアとは、「Owned(所有する)」という意味を持ち、企業や店舗などが自身で所有しているメディアのことです。主に自社サイトやブログ、公式SNSのことを指します。

アーンドメディアとの違いは主に2つあります。1つ目は目的です。アーンドメディアは商品名や商品の効果といった商品情報の拡散が目的ですが、オウンドメディアは自社商品をアピールし、商品購入を促進させることが目的です。

2つ目は発信元です。アーンドメディアは、消費者やインフルエンサー、マスメディアといった第三者が発信元となるのに対し、オウンドメディア各企業が発信元です。したがって、オウンドメディアはアーンドメディアと比べて伝えたい情報を自由に発信できます。

アーンドメディアとペイドメディアの違い

ペイドメディアとは、「paid(払う)」という意味を持ち、お金を支払って購入できるメディアのことです。おもにテレビ・ラジオ・新聞・雑誌のマス4媒体やWeb広告などがこれに分類されます。

アーンドメディアとの違いは費用の有無です。アーンドメディアは無料で利用できるのに対し、ペイドメディアは企業が広告会社に費用を払うことで広告を出します。ペイドメディアは費用を払えば必ず広告を載せてもらえるため、即宣伝効果を得たい場合や、ターゲットを絞って発信したい場合に有効です。

関連記事:ペイドメディアとは?広告の種類、効果的な活用方法について解説

トリプルメディアとは?

以上の「アーンドメディア」「オウンドメディア」「ペイドメディア」の3つのメディアは、合わせて「トリプルメディア」と呼ばれています。

トリプルメディアとは

メディア戦略を立てる際には、これらを効果的に活用することが重要です。まずはこの3つのメディアを比較し、アーンドメディアの意味や目的について解説します。

関連記事:トリプルメディアとは?効果的な広告やWeb上での宣伝戦略について解説

アーンドメディアの具体例

続いて、具体的にどういったメディアがアーンドメディアに該当するかについて具体的な例を挙げながら紹介します。

1. SNSでのユーザー投稿(UGC:User Generated Content)

X(旧Twitter)やInstagramTikTokなどのSNSにおけるユーザーの自発的な投稿は、最も身近で影響力の大きいアーンドメディアの一つです。

ユーザーが商品やサービスを利用した感想、写真、動画などをハッシュタグ付きで投稿したり、友人・知人と共有したりする「UGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)」は、企業の宣伝活動をはるかに超えるリアルな説得力と拡散力を持ちます。

圧倒的な信頼性の獲得、急速な認知度拡大につながるほか、新たな顧客層へのリーチ、コミュニティ形成、購買意欲の強力な後押しも期待できます。特に若年層の購買行動に大きな影響を与えます。

2. レビューサイトへの投稿・評価

食べログやAmazon、価格.com、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)などに寄せられる口コミや評価は、消費者の購買意思決定に直接影響を与える重要なアーンドメディアです。

実際に商品やサービスを利用したユーザーの生の声が反映されるため、企業の発信よりも客観的で信頼されやすい情報となります。

購買検討層へのダイレクトなアプローチや信頼性の向上が期待できるほか、競合との差別化、集客力・売上増加、顧客の声をサービス改善に活かすPDCAサイクルの促進にもつながります。

3. マスメディアでの報道やニュース記事掲載

テレビのニュース番組、新聞記事、雑誌の特集、大手ニュースサイトでの記事掲載など、マスメディアに取り上げられることは、極めて影響力の大きいアーンドメディアです。

広報活動や話題性のある取り組みを通じてメディア露出が実現すれば、費用をかけることなく、幅広い層へ信頼性の高い情報を届けることができます。

企業やブランドの認知度と信頼性の飛躍的向上が期待できるだけでなく、ブランディング強化、社会的な信頼構築、メディア露出をきっかけとしたSNSでのさらなる話題化いもつながります。

4. インフルエンサーによる自発的な紹介

企業からの依頼に基づかない、インフルエンサーの純粋な意思による商品・サービスの紹介もアーンドメディアに該当します。

フォロワーとの強固な信頼関係を持つインフルエンサーの発信は、そのフォロワー層にとって非常に大きな影響力を持ち、購買行動に直結するケースが少なくありません。

特定のターゲット層への深いリーチや信頼性の高い情報伝達にくわえ、ブランドイメージの向上、新たな顧客層の開拓が期待できます。

5. 個人ブログ・専門サイトでの掲載

特定のジャンルや専門分野に特化した個人ブログや専門サイトで、商品やサービス自然な文脈で紹介されるケースもアーンドメディアです。

読者はそのブログやサイトの運営者を信頼しているため、広告感を抱かれずに好意的に情報を受け入れてもらいやすいという特徴があります。

濃いファン層への確実な情報伝達、ニッチな層へのリーチのほか、SEO効果(被リンクによるサイト評価向上)の可能性、長期的な情報資産の構築が期待できます。

アーンドメディアのメリット

アーンドメディアによる情報発信は、消費者が商品や店舗を利用する第三者からの意見を知ることができるため、サービスに関する信頼できる評判を獲得するために活用できます。

ここでは、アーンドメディアを活用した情報発信のメリットについて具体的に解説します。

1. リアルな声で信頼されやすい

1つ目のメリットは、リアルな意見が商品や店舗への信頼につながるという点です。

前述のとおり、アーンドメディアによって発信される情報は、第三者からの客観的な意見です。そのため発信される情報が商品や店舗などに対する良い評判である場合には、商品に対するイメージや信頼性の向上、さらには購買意欲の向上にもつながります。

2. 多くの人が拡散することで話題の商品になる

2つ目のメリットは、多くの人に拡散されることで、商品や店舗の話題性が向上するという点です。

インフルエンサーメディアといった、影響力のある媒体で商品や店舗が紹介されることで、より多くの人に認知されます。さらにSNSやブログで発信され再拡散されることで、インフルエンサーのフォロワーやテレビ・雑誌を見ていない人にも情報が行き届き、話題の商品になることもできます。

3. 費用が比較的安価で済む

3つ目のメリットは、ペイドメディアと比較して費用がかからないという点です。

アーンドメディアは発信元が企業や広告主ではなく、一般の消費者やメディアです。広告費をかけることなく、消費者やメディアが取り上げたいと思って情報を取り上げてくれるため費用がかかりません。

費用をかけずに多くの人に商品や店舗を知ってもらう機会を作れるという点は、アーンドメディアの最大のメリットといえます。

アーンドメディアのデメリット

アーンドメディアの活用にはメリットも多い一方で、デメリットも存在します。実際にアーンドメディアの活用を検討する際には、メリットだけでなくデメリットも総合的に判断しなければなりません。そこで2つの側面からアーンドメディアにおけるデメリットを解説します。

1. 企業の意図と違う発信が行われる可能性がある

1つ目のデメリットは、発信される情報が必ずしも企業の意図する情報でないことがあるという点です。

アーンドメディアで発信される情報はお金を払って情報を拡散するペイドメディアや、自ら発信者となるオウンドメディアとは違い、第三者目線で感じた情報であるため、発信する情報をコントロールできません。そのためメリットとして紹介した情報の拡散力がマイナスに作用し、SNSなどで「炎上」という形をとることもあります。

さらにリアルな実体験を伝えられるメリットがあるアーンドメディアでは、悪い評判も信ぴょう性のある情報となりかねません。アーンドメディアにおけるメリットとデメリットは、表裏一体とも言えます。

2. 効果が出るまでに時間がかかる

2つ目のデメリットは、効果が出るまでに時間がかかるという点です。

アーンドメディアは第三者からの情報発信であり、情報を発信してくれる第三者を獲得しなければメディアとして機能しません。そのため、商品のクオリティを高めたり、店舗での接客を磨いたりして、商品を拡散してくれる第三者を獲得する必要があります。アーンドメディアの活用を検討する際には、時間がかかることを念頭に置く必要があります。

アーンドメディアを最大限に活用するための具体的な方法

アーンドメディアは「獲得する」メディアであるため、企業が直接コントロールすることはできません。

しかし、企業側からの適切な「働きかけ」や「環境づくり」によって、アーンドメディアの発生を促し、その効果を最大化することは可能です。ここでは、具体的な3つの活用方法を解説します。

1. ユーザーが「シェアしたい」と思える商品・サービスを提供する

最も重要かつ本質的な活用方法は、ユーザーが感動したり、誰かに伝えたくなったりするような、本当に価値のある商品やサービスを提供することです。

品質の高さ、独自の魅力、顧客体験の良さなどが揃っていれば、ユーザーは自発的に良い口コミを発信したくなります。

具体的なアクション

  • ユーザーが「驚き」や「感動」を感じるような体験設計(例: 開封体験の工夫、パーソナライズされたサービス)
  • 競合との差別化を図る独自性の追求
  • 商品・サービスの品質改善、顧客サポートの充実

2. ユーザーが情報を発信しやすい「場」や「仕組み」を作る

ユーザーがポジティブな情報を発信したいと思っても、その方法がわからないと機会を損失してしまいます。発信しやすい環境を企業側が用意することが重要です。

具体的なアクション

  • SNSでのハッシュタグキャンペーン実施:特定のハッシュタグを付けて投稿を促し、優れた投稿を公式アカウントで紹介する
  • UGC投稿の促進:投稿してくれたユーザーへの感謝のメッセージや、リポスト(再投稿)を行うことで、さらなる投稿を促す
  • レビュー投稿を促す導線の設置:商品ページや店舗内にQRコードを設置し、レビューサイトやGoogleビジネスプロフィールの口コミ投稿画面へ誘導する。購入後のサンクスメールやLINEで口コミ投稿を依頼する
  • ユーザー参加型コンテンツの企画:ユーザーが主役となるイベントやコンテストを開催し、その様子をSNSなどで共有してもらう

3. インフルエンサーとの健全な関係を構築する

報酬を伴うPRはペイドメディアですが、インフルエンサーとの良好な関係を築くことで、彼らの自発的な発信やアンバサダーとしての活動に繋がる可能性があります。

具体的なアクション

  • 商品やサービスを体験してもらう機会の提供:無償提供やイベントへの招待など、インフルエンサーが「本当に良い」と感じる体験をしてもらう
  • 感謝の気持ちを伝える:自発的な投稿があった場合に、企業側から感謝のコメントを送るなど、ポジティブなコミュニケーションを継続する
  • アンバサダープログラムの検討:企業やブランドのファンであるインフルエンサーと長期的な関係を構築し、自発的な発信を促すプログラム

アーンドメディアで信頼と共感を「獲得」し、ブランドを成長させよう

アーンドメディアは、企業が直接コントロールできない「第三者」からの発信を通じて、商品や店舗に対するリアルな「信頼」と「評判」を「獲得」するメディアです。

その最大の強みは、第三者目線であることによる圧倒的な信頼性と、SNS時代における爆発的な拡散力にあります。消費者が「自分と同じ目線」で評価された情報を重視する現代において、アーンドメディアは購買意欲を大きく向上させる強力な後押しとなります。

もちろん、情報のコントロールが難しいというデメリットも存在します。しかし、これは裏を返せば、「商品やサービスの品質が本当に良いか」が問われる場であるとも言えます。常に顧客の声に耳を傾け、商品・サービスの品質向上に努めることで、批判的な情報が拡散されるリスクを減らし、ポジティブなアーンドメディアを最大化することができます。

オウンドメディアやペイドメディアと組み合わせた「トリプルメディア戦略」の中で、アーンドメディアを戦略的に活用することで、持続的なブランド価値向上と売上拡大を実現できるでしょう。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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