しぶかわ伊香保モデルとは、群馬県渋川市内の宿泊施設を来館者が安全に利用するための地域独自の衛生基準を指します。
渋川市内の宿泊施設では衛生基準「しぶかわ伊香保モデル」のほか、現地の渋川医師会による衛生講習会の実施、入館時の体調確認シート、体調不良の客への対応マニュアル「万が一、感染症が疑われるお客様がいたら」を策定し、感染予防対策に取組んでおります。
また、渋川伊香保温泉観光協会では渋川市と渋川地区医師会の協力のもと、令和2年10月1日に「しぶかわ伊香保モデルver2」を作成し、従業員編と施設編に分け同観光協会公式サイト上で公開しています。