x<br>で記事をシェアするFacebook<br>で記事をシェアするはてなブックマークに追加RSSで記事を購読するメルマガ登録する三十三間堂とは、京都市東山区に位置し、本尊を千手観音とする天台宗の寺院です。 正式名称は「蓮華王院」であり、その本堂が三十三間堂と呼ばれています。 南北125mの御堂内の柱間が33あり、三十三間堂の名の由来です。33という数字は観音菩薩の33の変化身に由来しています。 仏像には、千手観音座像と千体千手観音立像が安置されており、ともに国宝に指定されています。続きを読む