三十三間堂とは、京都市東山区に位置し、本尊を千手観音とする天台宗の寺院です。

正式名称は「蓮華王院」であり、その本堂が三十三間堂と呼ばれています。

南北125mの御堂内の柱間が33あり、三十三間堂の名の由来です。33という数字は観音菩薩の33の変化身に由来しています。

仏像には、千手観音座像と千体千手観音立像が安置されており、ともに国宝に指定されています。

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