石見銀山遺跡とその文化的景観とは、2007年7月に登録された世界遺産です。

鉱山遺跡としてはアジアで初めてとなります。

島根県に存在する石見銀山遺跡の「銀鉱山跡と鉱山町」「港と港町」「石見銀山街道」の3つが登録対象となっており、銀生産による国際貢献に加え、銀生産に関係する鉱山跡や街道、港全体の保存状態の良さなどを理由に登録されています。