体験・アクティビティはどうやってるるぶをインバウンドに活用すべきなのか?
るるぶは、国内旅行の情報誌として1984年より観光業界を盛り上げており、時代の変化とともにWeb版るるぶも展開しています。
グルメに特化したるるぶ&moreや、子育て中のパパママ向けのるるぶKids、旅好き女子のためのたびのび、レストラン・宿泊施設の予約やレジャー施設のチケットを購入できるるるぶモールなど、需要に合わせて旅行に関する情報を発信しています。
るるぶでは、国内旅行者だけでなく日本を旅しに来るインバウンド客に向けてもWebメディアを提供しています。 インバウンド向けのWebメディアでは、英語・繁体字・簡体字の3言語に対応ており、モデルプランやエリア情報など、日本の観光情報に詳しくない人でも活用できるような仕様になっています。
るるぶは知名度が高いため、体験やアクティビティを提供する企業の集客ツールとして役立ちます。
そこで今回は、体験やアクティビティのインバウンド向け集客における、るるぶの活用方法について紹介します。
Googleマップによる集客、うまく活用できていますか?
Googleマップでの集客ツール「口コミコム」を詳しく見る >レジャー・体験予約サイト「アソビュー株式会社」のるるぶ活用事例
asoview!(アソビュー)は、2012年より日本最大級の遊び・体験の予約プラットフォームとして全国2,700店舗の事業者と提携し、さまざまな体験やアクティビティを取り扱っています。
asoview!(アソビュー)は、るるぶを運営するJTBと提携し、多様な顧客ニーズに応えられるようになりました。
るるぶは、1984年より日本国内の旅行情報誌として、国内旅行の魅力を発信し続けており、インターネットの時代になってもるるぶによる集客力は衰えず、Web版るるぶでも多くの体験やアクティビティが紹介されています。
また、JTBが運営するJAPANiCAN.com(ジャパニカン)は、インバウンド向けの旅行予約サイトで、asoview!で提供している体験やアクティビティも取り扱っています。
asoview!がるるぶと提携したことにより、販路の拡大が可能になり、新たな集客戦略が取れるようになりました。
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「口コミコム」とは、当メディア「訪日ラボ」を運営する株式会社movが提供する口コミ集客支援ツールです。
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