「Viator」はオーストラリアで創業したOTA(オンライントラベルエージェント)です。 現地の体験やアクティビティー、博物館や美術館などの観光施設のチケット、ミュージカルなどのステージショーのチケットを予約できます。 また取り扱っている国は165カ国にものぼり、4,000以上の目的地をカバーしている規模の大きさも特徴です。Viatorは欧米県の利用者が多く、訪日外国人観光客をターゲットとしたいアクティビティーを提供している施設や事業者にとって、インバウンド取り込みに効果的だといえます。 さらに2014年にはトリップアドバイザーの傘下となっており、相互に連携することでコンテンツの充実を目指しています。トリップアドバイザーと比較してViatorには、日帰りのツアーの中でも比較的単価が高いツアーが多いです。 日本の観光施設やアクティビティーを提供している事業者の中にもViatorに情報を掲載している事業者が多く、その件数は3,700件以上にのぼります。 本記事ではViatorに掲載されている情報の中でも、アニメやマンガに関する事例を紹介します。
アニメ・マンガはどうやってviatorをインバウンドに活用すべきなのか?
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- 「マンガスクール中野」のviator活用事例

