Yahoo!トラベルは、大手ポータルサイトを運営しているYahoo!が運営するOTA(オンライントラベルエージェント)です。 宿泊施設の予約だけでなく、宿泊施設と航空券、JR券がセットになったプランも取り扱っているのみならず、プランやクーポンが豊富で、時期に応じてお得に泊まれるプランやクーポンを多く提供しています。さらにFamilyMartやTSUTAYAなど、生活のさまざまな場面で利用できる「Tポイント」にも参画しており、Yahoo!トラベルを経由して宿泊施設を利用した場合にTポイントが貯まることもユーザーにとっての魅力のひとつといえます。 このようにユーザーのメリットが多いことから、2020年スマートフォンからの閲覧者が1,300万人、パソコンからの閲覧者が1,500万人と国内OTAの中で5位という多くの閲覧者がいることも特徴です。そのため情報を掲載することで、宿泊施設の認知度の向上や新規顧客や見込み顧客の獲得につながります。本記事では、Yahoo!トラベルに情報を掲載している地方自治体DMOの事例について紹介します。 なおDMOとは、特定の地域においてその観光資源について精通し地域と共同して観光地域を作る法人を指します。
地方自治体&DMOはどうやってYahoo!トラベルをインバウンドに活用すべきなのか?
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この続きから読める内容
- 福井県「DMOさかい観光局」のYahoo!トラベル活用事例
- 「Go To トラベルキャンペーン」のYahoo!トラベル活用事例

