
2015年3月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)を数値で見てみる
2015年3月の訪日外国人観光客数は 1,525,879人(前年同月比+45.24%) でした。最も訪日外客数が多かった国籍は 訪日中国人で338,121人(前年同月比+83.70%) 、そして 訪日台湾人の277,934人(+33.23%) 、続いて 訪日韓国人の268,156人(+83.70%) となりました。
2015年3月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 2015年3月の訪日外国人観光客数 | 1,525,879人 |
2015年の月別インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)を見る
2015年のインバウンドデータサマリー
| 訪日外客数 | 外国人延べ宿泊者数 | 外国人実宿泊者数 | 訪日外国人旅行消費額 | |
|---|---|---|---|---|
| 2015年1月 | 1,218,393人 | 3,961,550人泊 | 2,457,210人 | 7,065億 |
| 2015年2月 | 1,386,982人 | 4,861,860人泊 | 3,142,090人 | |
| 2015年3月 | 1,525,879人 | 5,015,270人泊 | 3,232,130人 | |
| 2015年4月 | 1,764,691人 | 6,355,900人泊 | 4,100,180人 | 8,893億 |
| 2015年5月 | 1,641,734人 | 5,579,560人泊 | 3,691,470人 | |
| 2015年6月 | 1,602,198人 | 5,347,670人泊 | 3,412,440人 | |
| 2015年7月 | 1,918,356人 | 6,411,430人泊 | 4,126,800人 | 1兆0,009億 |
| 2015年8月 | 1,817,023人 | 6,039,140人泊 | 3,849,690人 | |
| 2015年9月 | 1,612,208人 | 4,992,140人泊 | 3,161,970人 | |
| 2015年10月 | 1,829,265人 | 6,083,640人泊 | 3,964,700人 | 8,804億 |
| 2015年11月 | 1,647,550人 | 5,332,270人泊 | 3,508,180人 | |
| 2015年12月 | 1,773,130人 | 5,634,170人泊 | 3,581,870人 |
2015年3月のインバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)国別比率
2015年3月の国別インバウンドデータ
国名
数値
韓国
268,156人
中国
338,121人
台湾
277,934人
香港
117,223人
タイ
92,438人
シンガポール
23,147人
マレーシア
28,193人
インドネシア
19,542人
フィリピン
26,786人
ベトナム
18,736人
インド
8,228人
マカオ
-
イスラエル
3,068人
モンゴル
-
トルコ
1,866人
英国
25,205人
フランス
18,090人
ドイツ
18,374人
イタリア
8,869人
ロシア
5,503人
スペイン
6,330人
スウェーデン
5,146人
オランダ
4,230人
スイス
3,773人
ベルギー
1,982人
フィンランド
2,323人
ポーランド
1,775人
デンマーク
2,578人
ノルウェー
2,636人
オーストリア
1,908人
ポルトガル
1,516人
アイルランド
1,399人
米国
95,609人
カナダ
21,638人
メキシコ
3,561人
ブラジル
3,423人
豪州
29,178人
ニュージーランド
3,558人
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時系列・トレンドで見るインバウンドデータ
インバウンド対策において時系列でトレンドを抑えることは非常に重要です。2015年から2016年にかけての「爆買いの最盛〜コト消費化」でもわかるように、インバウンド市場の動向は短スパンで激変するためです。訪日外客数(需要)・宿泊数・消費 の3軸を年月別に追っていくことで、これらのインバウンドトレンドを掴むことができます。詳しく見ていきましょう。

インバウンド需要データ(訪日外国人観光客数)
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インバウンド宿泊データ(宿泊旅行統計調査)
インバウンドの宿泊に関するデータは、特に地方において非常に重要になるデータです。なぜならば、地方の場合都市部と違って、単に訪問してもらうだけでなく宿泊してもらわなければ、実際にインバウンド消費が落ちづらいためです。インバウンドによる地方創生の最重要指標、外国人述べ宿泊人泊数や実宿泊者数を年月別・国籍別・地域別・宿泊施設タイプ別にくわしく見ていきましょう。

インバウンド消費データ(訪日外国人消費動向)
インバウンド対策においては国籍別のターゲティングは基礎的な戦略です。特に小売店やホテル、旅館などではどの国の訪日外国人がどれくらい消費してくれる可能性があるかを把握することは非常に重要です。その把握に役立つのがインバウンド消費データです。インバウンド消費について年月別・国籍別・費目別に詳しく見ていきましょう。

インバウンド出入国データ(空港/湾港別出入国外国人)
インバウンドの玄関口となる空港や港湾(船の港)。その訪日外国人利用者数、つまり入国・出国手続きをした外国人数は、近年ではアジア圏を中心に関西空港の利用者数も飛躍的に伸びてきており、成田空港の1強という状況ではありません。また、LCCをはじめとした国際線直行便が地方空港でも就航が増えてきています。これら、インバウンド出入国データを詳しく見てみましょう。

インバウンドランキング
インバウンド対策をする上で、訪日外国人が何に興味を持ち、買い、または体験したり訪問したりしているのか、つまりインバウンドで人気のあるモノ・コトを把握することは非常に重要です。このページではインバウンドに関するランキングをまとめています。




