[ディグランド株式会社]
国内最大級のマップコレクションアプリを運営する ディグランド株式会社は、高知県の支援を受け制作した「訪日旅行者向けの地図コンテンツ」を初公開したことをお知らせします。
地図上の好きな場所に、写真やコメントを投稿しながら、オリジナルのマップを作成・共有できるアプリケーション・サービスです。作成したマップは、連動するWEBページやアプリケーション上で公開することができます。日本テレビ「ZIP!」「月曜から夜ふかし」などで紹介され人気を集め、現在までに制作されたマップ数は15,000枚を超えています。
■高知県×ディグランド社「訪日向けメディア」
ディグランド社は、高知県による1年間の継続支援を受け、実証実験に取り組んできました。高知県内の観光スポットに、香港籍と台湾籍のインスタグラマーを派遣してガイド動画を撮影。地図上でガイド動画を視聴できる仕組みの構築を行い、マップコレクションアプリDiground上で公開を開始しました。動画の撮影にあたり訪日向けメディア「Wafoo - 玩日本」を運営する結.JAPANの協力を受け、より訪日旅行者のニーズを反映したコンテンツ制作を実現しています。また、制作したコンテンツを周知するため、高知駅前の観光情報発信館「とさてらす」や、高知県産学官民連携センター「ココプラ」など高知県内の複数箇所でリーフレット(繁体字)の配布を実施します。
■ガイド動画×地図コンテンツ制作の背景
高知県では、中国語をはじめとする5か国語の通訳案内士が1人も登録されていない状態(H28.4.1現在)であることから、訪日旅行者の回遊性が伸び悩む理由の一つとしてガイド不足が想定されます。スマートフォンの地図上で、ガイド動画を視聴できる多言語コンテンツを提供開始することにより、訪日旅行者のアクセスが伸び悩んでいるエリアへの回遊性の向上を目指します。
■今後の展望
オリジナルのMAPを制作・公開できるサービスとして拡張をつづけるDigroundアプリの今後の展望として、「1.制作 2.公開 3.販売」まで同サービス上で一貫できる仕組みを提供していきます。ユーチューバ―やインスタグラマーの動画コンテンツを撮影スポット単位に分解、地図上で視聴できるようにすることで、旅行者に向けた新たな価値提供を実現します。また、動画制作者への新たな稼ぎ口とすることでプラットフォーム化を目指していきます。
現在、一定の条件をクリアしたユーザーはDigroundクリエイターとして登録することができ、公開しているMAPに販売価格を設定して販売することができます。制作したMAPが購入された場合、販売価格の約50%(※詳しくは利用規約をご確認ください)が収益としてMAP制作者に還元される仕組みです。地図×動画コンテンツの収益化により、地域のプロガイドが育つ基盤を整え、地方創生の加速に貢献します。
※Digroundではクリエイターを随時募集しています。ご希望の方は、後述のお問い合わせ先より、お気軽にご相談ください。審査の結果、ご期待に添えない場合がございますので、ご了承ください。
■高知県内で成果報告会を開催
高知県内での実証実験等の報告会を下記イベント「Biz Fes KOCHI」内で実施予定です。
日時:2018年3月17日(土)10:00-18:45
場所:高知県立大学・高知工科大学 永国寺キャンパス 地域連携棟(予定)
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
URL: http://startuppark.org/program/bizfeskochi/
■アプリインストールはこちら
(iOSアプリ)
https://itunes.apple.com/jp/app/diground-digurando/id1081243587?mt=8?PR
(Androidアプリ)
https://play.google.com/store/apps/details?id=dev.android.version.diground&hl=ja
※アプリのログイン後、ギャラリー▶クリエイタータブ▶各種MAP取得より、ガイドMAPをご利用いただけます。
■自治体・観光協会のみなさま
「地図まとめサイト」等の検索キーワードでNo.1表示される日本最大級のマップコレクションアプリDigroundでは、地域のプロモーションを後押しするため、公式MAP等の制作をお手伝いしています。お気軽にご連絡ください。
■お問い合わせ先
ディグランド株式会社
担当:安部
TEL: 03-4405-6802
Email: info@diground.com
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【会社概要】
会社名:ディグランド株式会社
代表者:代表取締役 阿部 紘士
資本金:7,000,000 円
設立:2016 年12 月 1 日
所在地:〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10−1 中野セントラルパークイースト1F
【事業内容】
マップコレクションアプリDiground運営
・世界発信コンペティション 東京都革新的サービス特別賞 受賞
・東京都中小企業振興公社 事業可能性評価 評価事業
・高知県産学官民連携センター ビジネスチャレンジサポート 支援事業
・アプリ紹介ページ
https://www.diground.com/lp/user?PR
・日本初!最大級!MAPまとめポータルサイト
http://diground.com/?PR
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【10/21開催】今こそ見直したい、EC・店舗のカスタマージャーニーの重要な3つのフェーズ 〜集客・購買・リピート施策をアップデート〜
顧客が商品を知り、購入し、継続的に選び続けてもらうまでの一連の体験(カスタマージャーニー)には、フェーズごとに異なる課題と有効なアプローチがあります。
本ウェビナーでは、「実店舗・ECへの集客」「シームレスな購買体験の提供」「ロイヤル顧客の育成」の3つの重要フェーズに着目。小売企業が今注力すべき施策と、その成果につなげるためのポイントをわかりやすく解説します。
マーケティング・販促・デジタル推進に携わる皆さまにとって、課題解決のヒントとすぐに実践できるアイデアが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
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【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと
かつてない好調ぶりを見せているインバウンド。2025年の訪日外国人客数は4,000万人超と予測されていますが、「今後もこの流れは続くのか」「今と同じ戦略でビジネスを伸ばせるのか」懸念を抱いている人は少なくないでしょう。
そこで本セミナーでは、これまでのデータからインバウンド市場の今後を予測し、いま取るべき行動や準備すべきことを解説します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
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詳しくはこちらをご覧ください。
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訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか:インバウンド情報まとめ【2025年10月前編】
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