「札幌パルコ」で利用された実績が導入のきっかけに
スマートフォンやタブレット端末を活用した通訳サービス「クラウド通訳」を提供している株式会社ケイ・オプティコムは、クラウド通訳が「第70回さっぽろ雪まつり」の公式ツールとして導入が決まったことをクラウド通訳のサイト上で告知しています。

さっぽろ雪まつりは札幌市の大通公園などで開催されており、大小さまざまな雪像が展示されることが特長です。同まつりは北海道の冬のイベントとして広く知られていることから、開催期間中は国内のみならず、海外からも多くの観光客が訪れます。
同まつりでクラウド通訳が導入された背景としては、サービスのリリース時から札幌パルコで利用されていること、また、トラブルが発生した際に柔軟に対応できる「通訳呼び出し型サービス」が高い評価を受けたことがあげられます。
対応言語、導入期間、導入場所について
クラウド通訳で対応できる言語は、英語、中国語、韓国語、タイ語の4カ国語です。導入期間は2月4日(月)から2月11日(月・祝)までの8日間となります。
クラウド通訳は、以下の6か所に導入されます。
・2丁目(70回記念会場)運営本部
・6丁目臨時案内所
・9丁目臨時案内所
・6丁目中央警察署現地警備本部(警察詰め所)
・ユキ・チカ案内所(チ・カ・ホ「札幌駅前地下広場」)
・北海道さっぽろ観光案内所(JR札幌駅北口)
同社は、クラウド通訳を通じてさっぽろ雪まつりの魅力を伝え、そして、トラブルが発生したときに対応できるようサポートしていきたいとしています。
(画像はクラウド通訳より)
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▼外部リンク
クラウド通訳 お知らせ
http://www.k-opti.com/
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