プレシャスデイズ、Shopee台湾越境EC販売代行サービスをスタート

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【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

台湾で大人気のECモールを活用

プレシャスデイズ株式会社は、2月19日、台湾最大級のECモールShopee(蝦皮購物)を活用した「完全成果報酬型の越境EC販売代行サービス」をスタートしました。

Shopee台湾越境EC販売代行サービス

Shopee台湾越境EC販売代行サービス

利用メリットは完全リスクフリーモデルであること

Shopeeは、東南アジア最大級のECモール。台湾タイシンガポールマレーシアフィリピンインドネシアベトナムの7カ国で展開しています。

今回同社が始めたサービスは、主に中小規模のメーカーが対象。同社が台湾Shopeeに出店している日本直送ショップ「gogo-japan」にて依頼主の販売代行を手掛けるもので、中国語による商品PRメッセージの作成から出品代行作業のほか、見込み客からの問い合わせ対応や受注後の商品発送までを代行するものです。

なお、契約にあたっては、初期費用や在庫保管料などの月額費用、翻訳費用やモール出品費用他の手数料は一切かかりません。実際に商品が売れた場合にのみ、売り上げの30%の販売手数料が発生します。

これは、人やノウハウの問題で越境ECや海外販売に取り組めなかった企業や、これから海外販売を始めようとしている企業に適したサービス。同社は、このサービス展開を通じて、より多くの企業の海外販売を実現させたい考えです。

(画像はプレスリリースより)

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▼外部リンク

プレシャスデイズ株式会社 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000189646/

Shopee台湾越境EC販売代行サービス ホームページ
https://precious-days.jp/lp/shopee/01/index.html

【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

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詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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