VJブースステージにおいて無料でPRが可能に
日本政府観光局(以下、JNTO)が、「台湾3大都市旅行博」において設置するVJ(ビジット・ジャパン)ブースステージで、訪日プロモーション実施団体の募集をすると、4月5日に発表しました。
JNTOは、「TTE2019 台北旅行博」、「KTF2019 高雄旅行博」、そして「ATTA2019 台中旅行博」のいわゆる「台湾3大都市旅行博」において、日本ブースを出展し、VJブースステージの設置を予定。そこで、日本の地域の観光魅力を広くPRする機会を、無料で提供していきます。

昨年の来場者数は最大でおよそ300,000人にも
2018年に開催された「台北国際観光博覧会」や「高雄市旅行公会国際旅展」では、来場者数がおよそ300,000人にも上っていることから、訪日プロモーションで大きな訴求が図れます。
VJブースステージの大きさは横幅500cm×奥行150cm×高さ40cmで、80インチのモニターやイーゼル、PC(HDMI)、音響の利用が可能です。申込用紙をダウンロードして、「亞細通國際有限公司 - アジコムインターナショナル」に送付することで応募ができます。
(画像はプレスリリースより)
訪日台湾・香港人向けオススメインバウンド対策を資料で詳しくみてみる
「広告プロモーション(台湾・香港向け)」を資料で詳しくみてみる
「訪日台湾人・香港人向けフリーペーパー」を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190405_2.pdf
【12/10開催】【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介

沖縄県で複数店舗の焼肉店を展開する「焼肉 もとぶ牧場」。同社は急増するインバウンド需要を的確に捉え、短期間で売上を400%に伸長させました。
その成果を支えたのは、徹底的なマーケティング強化と、口コミを核とした仕組み化・現場改革です。
本セミナーでは「もとぶ牧場」のマーケティング責任者をゲストにお迎えし、沖縄の最新インバウンド動向から、売上4倍を実現させた戦略の全体像まで、余すことなく公開します。
<セミナーのポイント>
- ローカルブランドが短期間で売上4倍にした実例を担当者から聞ける!
- 人手不足でも無理のない「口コミ活用の仕組み化」が学べる!
- 口コミを現場でどう収集し、改善・集客に活かしているのか、その具体的な方法がわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【売上4倍事例】地方企業の成長を支える「インバウンド×口コミ」戦略を紹介[無料セミナー]
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










