タピオカブームが到来ししばらく経ちますが、その勢いは衰えるどころか更に盛り上がりを見せています。タピオカ専門店だけではなく、コンビニやファーストフード店でもタピオカを販売するようになり、終いにはタピオカのテーマパーク「東京タピオカランド」まで登場しました。
流行が生み出した変わりタピオカや、日本の流行に興味津々である中国人の「東京タピオカランド」に対する反応を探りました。
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これまでのびっくりタピオカ
タピオカドリンクだけではなく、近年では変わり種のタピオカ料理が数多く出てきています。1. タピオカパンケーキ

2. タピオカ大福・アイス

お菓子の通販サイト「mochicream」では「大きなタピオカ 大福・アイス」を販売を開始しています。黒タピオカモチで包んだモチクリームアイスとタピオカ風こんにゃくが入ったクリームを黒タピオカモチで包んだ大福です。
3. ついには流しそうめんならぬ「流しタピオカ」まで登場

Twitter:ウェブメディアによるTweet(https://twitter.com/BuzzFeedJapan/status/1143475171883462657)
TwitterやYou Tubeで話題になり、「流しタピオカ」を始める日本人が沢山いるようです。
「流しタピオカ」を楽しむ日本人の姿を見て中国のネットユーザーたちは「何これ~」「クラッときた」「スプーンを使わないのはなぜ?」などの様々なコメントを寄せています。
そもそもタピオカは台湾発祥、中国国内のブランドも
タピオカは台湾発祥の食べ物です。最初にタピオカドリンクを作ったのは「春水堂(チュンシュイタン)」「翰林茶館(ハンリンティー)」のいずれかとする説が現在有力であり、どちらも1980年代中期には既にそれぞれの店舗でタピオカミルクティーを販売していました。その後2000年頃、アジアを中心に世界各国に広がったタピオカは、日本でもブームとなります。さらに2008年にも再度タピオカブームが到来しており、やはりコンビニのスイーツなどに起用されていました。
第三次ブームとなる今回のタピオカブームでは、世界に3,000店舗以上を展開する業界最大のチェーン店「CoCo都可」が、2017年に渋谷センター街で日本1号店をオープンしています。さらに「貢茶(ゴンチャ)」、「鹿角巷(ジ・アレイ)」、「一芳(イーファン)」など今や有名になったタピオカドリンクのブランドも続々と出てきました。中国現地で展開する「一点点」というブランドもありますが、こちらはまだ日本上陸とはなっていません。

ついに「タピオカランド」登場

8月13日(火)原宿に「東京タピオカランド」がオープンしました。2019年8月13日(火) 〜2019年9月16日(月祝)の期間限定で開催を予定。入場料が当日だと1,200円であり、予約すると1,000円で入れます。先行発売された5000枚の前売り券は販売初日ですべて完売しています。
「東京タポ」を見渡すと、黒くて丸いタピオカのオブジェだらけ。厳選された4店舗が出店していて、なかには変わり種のタピオカも味わえます。しかしながら、出店している店舗は、「CoCo都可」「貢茶(ゴンチャ)」、「鹿角巷(ジ・アレイ)」、「一芳(イーファン)」など有名店は入っていないようです。
中国でも「タピオカランド」は大反響

中国でも「東京タピオカランド」は大反響を得ています。中国版TwitterであるWeiboの上記の投稿を見ているといいねが24時間で2,000件、リツイート1,300件も付いていました。
こちらの投稿からは、以下のようなコメントが確認できます。
日本人バカだなー
日本人は本当にクレイジー
日本に行ってタピオカドリンクの販売を始めたい
クレイジーだけど、でも行ってみたい……日本人のタピオカブームをやりすぎととらえるユーザーが多い中、日本に行くことがあれば足を運んでみたいと興味を持っている人もいるようです。
日本のタピオカ、インバウンドに訴求できる可能性も
日本の異様なタピオカブームを面白がる人も多い中、中国でもよく飲まれているタピオカドリンクは、訪日旅行の際に「いつもの飲み物」として、あるいは「いつもの飲み物の日本アレンジ」として需要があるとも考えられます。日本のタピオカブームはまだまだ続きそうですが、インバウンドをターゲットにした商品の訴求は、インバウンド市場の拡大する今、有効な策となるかもしれません。
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