安心で安全な生活・滞在を支援するWebサイトを開設
一般社団法人 日本損害保険協会(以下、日本損害保険協会)が、訪日・在留外国人の安心な滞在などを支援するWebサイト「Information on Staying Safe in Japan」を、9月6日に開設したと同日に発表しました。
ラグビーワールドカップ2019が9月に開催され、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催も来年に迫っていることから、更なる訪日外国人数の増加や、改正出入国管理法の施行による在留外国人の増加も見込まれています。
そこで、日本損害保険協会は、「Information on Staying Safe in Japan」を開設し、日常生活のリスクと損害保険の概要や、災害や交通事故発生時に必要となる緊急連絡先などの情報提供を多言語で行っていきます。

観光庁やJNTOと連携 アプリやWebサイトも紹介
「Information on Staying Safe in Japan」では、観光庁やJNTOと連携しており、外国語による災害の状況、避難先、治療が受けられる病院などを紹介するアプリやWebサイトも紹介。
パソコンだけでなく、スマートフォンでも英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・日本語で閲覧することが可能です。
日本損害保険協会は今後、同Webサイトの周知を図るため、QRコードを掲載したチラシやうちわなどを作成・配布をしていくとしています。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
Information on Staying Safe in Japan
http://living-and-ins.jp/en/
一般社団法人 日本損害保険協会のプレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/192548
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