JNTOが更に積極的な訪日誘客プロモーションを展開へ
東北地方が「Best in Travel 2020」において、「2020年に訪れるべき世界の10地域」の第3位にランクインしたことを、JNTOが10月23日に発表しました。
「Best in Travel 2020」は、世界的に人気の高い旅行ガイドブック「Lonely Planet(ロンリープラネット)」が発表するおすすめの旅行先ランキングです。今回、東北地方が「2020年に訪れるべき世界の10地域」の第3位に選出されたことを受け、JNTOは更に積極的な誘客プロモーションを展開していく考えを示しました。

外国人宿泊者数が2018年に過去最高を記録
観光庁宿泊旅行統計調査において、東北地方の2018年の外国人延べ宿泊者数は、前年比33%増の1,287,490人泊で、過去最高を記録したことが分かっており、2019年1月から7月の数字も前年比20%増と、好調に推移しています。
JNTOは今までも、観光庁や復興庁などと連携し、訪日誘客キャンペーンなどを展開。Lonely Planetを含むメディア招請や、東北地方の魅力をグローバルメディアを通じて発信してきました。今後も、更なる誘致拡大を図るべく、オンライン旅行会社との共同キャンペーンや大型観光見本市でのPR活動などを行っていきます。
(画像はJNTO ホームページより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/
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