インバウンド対策サービスを探している方必見!無料で資料DLできる「訪日コム」を見てみる
主要旅行業者の取扱は大きく減少
観光庁は3月12日、「主要旅行業者の旅行取扱状況速報」令和3年1月分を発表しています。新型コロナウイルス感染拡大により、各部門で前年同月を下回る結果となっています。
1月の総取扱額・前年同月比12.6%
令和3年1月の旅行総取扱額は、388億4,608万8,000円となっています。前年同月の3,082億4,208万7,000円と比較すると12.6%です。
内訳は、海外旅行の取扱額が42億7,132万4,000円で前年同月比は3.5%、外国人旅行は2億7,606万1,000円で前年同月比1.9%、そして国内旅行は342億9,870万3,000円で、前年同月比20.0%となっています。

旅行商品ブランド、国内旅行が前年同月比10.1%
募集企画型旅行の旅行商品ブランドでの取扱状況について、総取扱額は91億2,838万9,000円で、前年同月比10.1%、取扱人数は290,755人で前年同月比12.8%です。
そのうち、海外旅行が169万2,000円、取扱人数は24名、外国人旅行は取扱額・取扱人数ともにゼロとなっています。国内旅行は、91億2,669万7,000円で、前年同月比10.1%、取扱人数が290,731人で前年同月比13.8%です。
1月は、新型コロナウイルスの感染拡大により、旅行の延期・中止が相次ぎ、各部門すべてで前年同月を大きく下回りました。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
▼外部リンク
観光庁のプレスリリース
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000501.html
【5/27開催】Google口コミ最新情報!店舗が直面するリスクといま抑えるべき対策を専門家が解説
Googleマップ上の口コミに対するGoogleの対応が大きく見直されつつあることをご存じでしょうか?
日本でもビジネスプロフィールの停止や口コミの大量削除といった影響が出始めています。
たとえば、
「★5の投稿でドリンク1杯無料」
「口コミ投稿でクーポンプレゼント」
といった“よくあるキャンペーン”が、ステルスマーケティング規制や景品表示法違反にあたる可能性があるのです。
本セミナーでは、Googleビジネスプロフィール ダイアモンドプロダクトエキスパートの 永山氏と、インハウスハブ東京法律事務所 弁護士 白井氏を迎え、Googleの最新動向、法的観点からの注意点、近年の事例などを交えながら、企業が今押さえておくべきポイントをわかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- GoogleMapの口コミに関する最新の対応状況が知れる!
- Googleビジネスプロフィールの専門家と、弁護士からの見解を聞ける!
- 口コミのオペレーションを見直し、正しい運用方法を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→Google口コミ最新情報!店舗が直面するリスクといま抑えるべき対策を専門家が解説
【インバウンド情報まとめ 2025年5月前編】百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は? ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に5月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→百貨店免税売上“急ブレーキ”の背景は?/訪日客「旅行中に困ったことはなかった」半数超 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年5月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!