香港政府教育局(Education Bureau)は1月20日、新型コロナウイルスをめぐり児童や生徒、教育関係者など学校に関する「ワクチンバブル」について発表しました。
新型コロナウイルワクチン接種について5歳~11歳の接種を認めるほか、児童や生徒を除く教育関係者は、2月24日以降、学校へ入るため最低1回のワクチン接種証明の提示が求められます。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)香港政府、児童・生徒や学校関係者に関する「ワクチンバブル」発表
香港政府教育局が1月20日に発表した「ワクチンバブル」によると、2月24日からは、健康上の問題などの事情からワクチンを接種できない人を除き、教職員や訪問者などすべての学校関係者が校内に入る場合は、少なくとも1回のワクチン接種証明の提示が必要となりました。
すでに1回の接種を済ませた学校関係者は、2月2日から8週間以内(4月21日まで)に、2回目のワクチンを接種する必要があります。
またワクチンを接種できない場合は、3日おきにPCR検査を受けなくてはなりません。
さらに5歳~11歳へのワクチン接種を認め、ワクチン接種量は成人の3分の1とする方針です。
ワクチン接種には親の同意書と身分証明書が必要で、身分証明書に写真がない場合は学校からの写真付き証明書を提出する必要があります。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介

「すべての人に、満腹と幸福を」をミッションに、ラーメンや居酒屋など多彩な飲食ブランドを展開している「エムピーキッチン」。
中でも『つけ麺専門店 三田製麺所』では、国内外のお客様から寄せられた口コミを集めて分析し、メニュー・接客・店舗づくりの改善に活かしています。
そこで訪日ラボでは、『三田製麺所』が実践するインバウンド口コミ戦略を深堀りするセミナーを開催します。
インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!
<セミナーのポイント>
- 最新のインバウンド概況が学べる!
- なぜインバウンド対策が必要なのかがわかる!
- 口コミ活用の重要性がわかる!
-
三田製麺所の実践例から学べる!
→【11/19開催】『三田製麺所』直伝!インバウンドの口コミを店舗運営に活かす戦略を紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










