3年に1度開催される現代アートの祭典、瀬戸内国際芸術祭2022の開催が4月14日に迫っています。
瀬戸内国際芸術祭2022は瀬戸内海の12の島と2つの港(高松港・宇野港)を舞台に開催される現代アートの祭典です。
島と本土側をつなげる新たな作品も展開され、今回は33の国と地域から186組のアーティストが参加します。開催期間は春・夏・秋に分かれ、合計105日間にわたります。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)瀬戸内国際芸術祭2022とは
2010年から3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港(高松港・宇野港)を舞台に開催される現代アートの祭典です。
「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています。
また2019年に開催された当時の総来場者数117万8,484人のうち、外国人が23.6%(27.8万人)に達しており、インバウンド観光の側面でも注目されています。
開催概要
日時:「春」 2022年4月14日(木曜日)〜5月18日(水曜日)35日間
「夏」 2022年8月5日(金曜日)〜9月4日(日曜日)31日間
「秋」2022年9月29日(木曜日)〜11月6日(日曜日)39日間
会場:直島/豊島/女木島/男木島/小豆島/大島/犬島/沙弥島(春のみ)/本島(秋のみ)/高見島(秋のみ)/粟島(秋のみ)/伊吹島(秋のみ)/高松港周辺/宇野港周辺/広域・回遊
主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会

オフィシャルツアーを開催
「オンラインバスツアー」の催行で全国的に話題となった、香川県に本社を持つバス・タクシー会社琴平バスが香川県より受託し、「瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアー」を運営します。
また瀬戸内国際芸術祭の作品鑑賞に限定せず、環境、食、教育などテーマのある「スペシャルツアー」も予定しているということです。

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
訪日ラボに相談してみる
<参照>
瀬戸内国際芸術祭2022:公式サイト
琴平バス:瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアー
【11/6開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.4 〜ホテル内レストランの顧客ニーズを深掘りする口コミ分析〜

ホテル内レストランでは、「口コミが増えない」「お客様の声をどう活かせばいいかわからない」といったお悩みを多く伺います。
宿泊者以外の利用を広げていくためには、レストランを利用者が見つけやすくし、検索から来店までの導線を整えることが重要です。
そこで本セミナーでは、実際の口コミデータをもとに、顧客のリアルな声から課題や改善点を見つけ出し、集客・満足度向上につなげる方法をわかりやすく解説します。
<セミナーのポイント>
- 宿泊業界のデジタルマーケティングに精通したエキスパートに直接質問できる!
- 口コミデータを活かした事例が学べる!
- ホテル内レストランの口コミ分析から、顧客の“本音”を読み解くコツがわかる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→【11/6開催】ホテルトレンドLIVE! Vol.4 〜ホテル内レストランの顧客ニーズを深掘りする口コミ分析〜
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!

訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年10月後編】観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→観光庁長官、万博は「訪日客誘客に一定の効果」 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年10月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!









