映画のテーマパークとして人気の東映太秦映画村が全面リニューアルすることを発表しました。
2024年から段階的にリニューアルを実施し、2025年の第一期リニューアルオープンを経て、2028年までに全面リニューアルを目指しています。
東映太秦映画村、2028年までに段階的に全面リニューアル
1975年に開業した東映太秦映画村が、50年の歴史において初となる全面リニューアルを発表しました。
インバウンド需要を取り込む狙い
東映太秦映画村はテレビや映画の撮影が見学できるほか、時代劇の世界を体験できたりキッズ向けの施設が用意されていたり、観光客からも人気のスポットのひとつです。
この度のリニューアルでは、殺陣や忍者のアクションなどまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験型ショーを実施するほか、京都を代表する飲食店が集まったフードエリアを設けて多様な京都の食文化を楽しめるなど、インバウンド需要を取り込む狙いも含まれています。
リニューアルは2024年から段階的に進め、2025年に第一期リニューアルを実施。2028年までに全面リニューアルを目指すとしています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!


![【2025年最新】 インバウンド人気観光地ランキング[京都府編] いま訪日客に人気No.1のスポットは?](https://static.honichi.com/uploads/entry/image/13784/small_80521fe483d45c8ab18de281693a6581.jpg)







