株式会社movが運営する訪日ラボ/口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティング業務に役立つ資料を公開しています。
この記事では、2024年8月に公開した資料の中から、おすすめの資料をピックアップして紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
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1. 広島平和記念資料館が不動の1位!広島県のインバウンド最新動向を徹底解説
インバウンドから人気の高い広島県の観光スポットを解説した資料です。
この資料は、訪日ラボが約2,700件の外国語口コミを分析し、広島県のインバウンドから人気のある観光スポットを独自にランキング化したものです。2024年の最新データを基に、前年との比較や言語圏別を分析した結果も含まれており、インバウンド施策の検討に役立つ情報が詰まっています。
主なトピックス
- 広島平和記念資料館が圧倒的な人気を誇り、外国人観光客からの人気1位に
- 2位以下のランキングは2023年版と比較して大きく変動、新たな観光トレンドを示唆
- 英語・韓国語・繁体字の各言語圏で異なる観光スポットが1位を獲得
- 厳島(宮島)のスポットが複数ランクイン、その人気にはとある理由が
資料の続きはこちらからご覧ください。
→【2024年最新】広島で外国人に人気の観光スポット:嚴島神社が2位、1位は?
2. 外国語口コミが左右する韓国料理チェーン店の評価
韓国料理チェーン4社の口コミ分析結果について解説した資料です。
この資料は、2024年8月に公開された、韓国料理チェーン4ブランドに寄せられた2,206件のGoogleマップ上の口コミを詳細に分析したレポートです。各ブランドの評価比較・言語比率・口コミ評価・そして評価(不満)ポイントを調査し、外国語口コミが全体の評価に与える影響を解説しています。
主なトピックス
- 口コミの全体平均評価は★3.77で、★3以上が約8割を占める
- 外国語口コミの割合は18.7%で、中国語(繁体字)が44.1%と最多
- 「東京純豆腐」が外国語比率34.7%で最高、平均評価も★4.00と最高
- 外国語口コミの平均評価(★4.00)は日本語(★3.72)より高い傾向
- 「東京純豆腐」の成功要因は台湾への出店と高い中国語口コミ比率
資料の続きはこちらからご覧ください。
→韓国料理チェーン4社の口コミ徹底比較!外国語口コミが評価に与える影響度合を徹底調査
3. ビアホールチェーン4ブランドの実態!外国人観光客の評価は?
日本の有名ビアホールチェーン4ブランドに関する約2万9,000件の口コミを分析し、各ブランドの評価比較や外国人観光客の反応について解説した資料です。
この資料は、ビアホール業界の動向把握や外国人観光客向けの店舗戦略立案に役立つ情報を提供しています。各ブランドの特徴や言語別の評価傾向を分析することで、インバウンド対応の改善点を見出すことができる資料となっています。
主なトピックス
- 調査対象4ブランドの全体的な口コミ評価傾向
- ブランド別の特徴的なキーワードと評価ポイント
- 外国語口コミの比率と言語別評価の比較
- 「SCHMATZ」における外国語口コミの詳細分析
- 外国人観光客の満足・不満点から見る店舗改善のヒント
資料の続きはこちらからご覧ください。
→ビアホールチェーン4ブランドの実態!外国人観光客の評価は?
4. 円高傾向でも伸びる訪日需要?最新トレンドを解説
2024年7月から8月前半におけるインバウンド関連のニュースや統計データ、政府や自治体の取り組みについて解説した資料です。
本レポートは、インバウンド対策に取り組む事業者向けに、最新の市場動向や政府&自治体の取り組み、注目すべきデータをまとめています。円相場の変動や世界遺産登録の影響、主要空港の利用状況など、多角的な視点から訪日外国人観光の現状を分析しています。
主なトピックス
- 円相場の乱高下とインバウンド消費への潜在的影響
- 「佐渡島の金山」の世界遺産登録決定と予想される経済効果
- 関西3空港における新飛行経路案の導入合意と容量拡張の動き
- 東京都内における外国人観光客の人気訪問先の傾向
- 関西国際空港の外国人旅客数の過去最高記録と中国人観光客の消費動向
資料の続きはこちらからご覧ください。
→円相場が乱高下、円高傾向に インバウンドへの影響は? / 関西空港の外国人旅客数、1〜6月で過去最高に【インバウンドまとめ 2024年8月前編】
5. 中国人観光客数がコロナ後初の1位に!最新インバウンドトレンド
2024年8月後半におけるインバウンド関連のニュースや統計データ、政府や企業の取り組みについて解説した資料です。
本レポートは、インバウンド対策に取り組む事業者向けに、最新の訪日外国人観光客の動向や政策変更、注目すべきサービスなどをまとめています。中国人観光客の回復や沖縄県の観光収入の記録更新、免税制度の見直しなど、多角的な視点から訪日外国人観光の現状を分析しています。
主なトピックス
- 7月の訪日外客数が329万人を記録し、中国がコロナ後初めて1位に
- 沖縄県の観光収入が過去最高を更新し、8,563億円を達成
- 訪日客向け消費税免税制度の見直しと転売防止策の検討
- 大丸心斎橋店の大規模リニューアルとインバウンド対応強化
- 日本食特化のプラットフォーム「byFood.com」の中国語対応開始
資料の続きはこちらからご覧ください。
→7月の訪日外客数329万人 中国がコロナ後初の1位に / 沖縄県の観光収入が過去最高に 人材確保の課題解決も【インバウンドまとめ 2024年8月後編】
以上、インバウンド対策に役立つマーケティング資料まとめ(8月公開分)をお届けしました。
8月以前に公開したマーケティング資料は下記のページにまとめていますので、ぜひご覧ください。
→https://academy.kutikomi.com/whitepapers/
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