JNTOが語る「アジア市場の最新動向、今後の取り組み」ほか:訪日ラボ 週間アクセスランキング(11月14日〜11月20日)

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この1週間でアクセス数が多かった、インバウンドニュースランキングを発表します!

見逃している記事があれば、この機会にぜひご覧ください。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

週間アクセスランキング トップ5

今週は、日本政府観光局JNTO)がアジア市場の最新動向について解説したセミナーの内容をまとめた記事や、訪日ラボに所属するタイ出身社員が訪日タイ人に関する最新トレンドを解説する記事に注目が集まりました。

1位.【アジア編】インバウンド市場の最新動向、今後の取り組みは?:JNTO「インバウンド旅行振興フォーラム」(2日目)

日本政府観光局JNTO)は9月に「第27回 JNTOインバウンド旅行振興フォーラム」を開催しました。

訪日ラボでは、2日間にわたる充実した講演内容からインバウンド対策に役立つ情報をピックアップ。本記事では2日目の内容をもとに、アジア市場の動向とトークセッションの内容をお伝えしています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

【アジア編】インバウンド市場の最新動向、今後の取り組みは?:JNTO「インバウンド旅行振興フォーラム」(2日目)

また、1日目の講演では、欧米豪市場の最新動向や取り組み状況についての解説がありました。以下の記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

【欧米豪編】インバウンド市場の最新動向、今後の取り組みは?:JNTO「インバウンド旅行振興フォーラム」(1日目)

2位. 訪日タイ人の最新旅行トレンド&ショッピング事情【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.1】

本記事では、在日タイ人として企業や団体のインバウンド事業支援を行う株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング部のウオンサタンが、訪日タイ人旅行者に関する最新トレンドや、日本に訪れる際のショッピング事情について解説しています。

記事の続きはこちらをご覧ください。

訪日タイ人の最新旅行トレンド&ショッピング事情【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.1】

また、第二弾となるこちらの記事では、タイ市場における訪日プロモーション施策の基礎と、2025年に向けた情報発信のタイミングについて解説していますので、ぜひ併せてご覧ください。

タイ向けの訪日プロモーション施策のキホン&2025年の情報発信タイミングまで徹底解説!【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.2】

3位. 台湾最大の国際旅行博「ITF2024」が開催!日本ブースに出展した10団体に取材

11月1日〜4日、台湾最大の国際旅行博「2024台北国際旅行博ITF2024)」が開催されました。会期中すべての日程で来場者数が昨年を上回り、4日間で36万4,563人を動員しました。

日本館(日本ゾーン)では、自治体・民間企業合わせて98団体が出展。台湾の旅行者へ日本の観光地や旅行商品・サービスをアピールする絶好の機会となりました。

訪日ラボは、現地で日本ブースに出展した10団体に取材しました。台湾向けのインバウンドプロモーション旅行博出展における先進的な取り組み、そして台湾の旅行者に人気のエリアやコンテンツまで、台湾インバウンド対策に役立つ情報をお届けします。

記事の続きはこちらをご覧ください。

台湾最大の国際旅行博「ITF2024」が開催!日本ブースに出展した10団体に取材

4位.「地元民の日常が人気ツアーに」郡上市DMOに聞く 体験商品造成のポイント

観光地域づくり法人(DMO)は、どうすれば民間事業者や住民など地域関係者と合意形成を進め、その活動に巻き込んでいけるのか、という点は、多くのDMOや観光協会が悩んでいるところではないかと思います。

本記事ではDMOと地域の合意形成の事例として、地域アウトドア事業者の連携組織と共に、オリジナル体験商品の造成販売やイベント開催を通じて持続可能な観光を推進する岐阜県の地域DMO、(一社)郡上市観光連盟の取り組みに注目します。

記事の続きはこちらからご覧ください。

「地元民の日常が人気ツアーに」郡上市DMOに聞く 体験商品造成のポイント

5位. 10月の訪日外客数、単月過去最高の331万人 累計3,000万人突破

日本政府観光局JNTO)は11月20日、2024年10月の訪日外客数推計値を発表しました。

10月の訪日外客数は331万2,000人で、2024年7月(329万2,602人)を上回り、単月過去最高を記録。また1〜10月の累計は3,019万2,600人で、1964年の統計開始以来、過去最速での3,000万人突破となりました。

1〜10月累計では、23市場のうち、9月時点で1〜9月累計の過去最高を更新した5市場(豪州・メキシコ・ドイツイタリア中東地域)に加え、今月は新たに6市場(台湾フィリピンインド・⽶国・カナダスペイン)で過去最高を記録しました。

記事の続きはこちらをご覧ください。

10月の訪日外客数、単月過去最高の331万人 累計3,000万人突破

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以上、訪日ラボ週間アクセスランキングをお届けしました。次週もぜひチェックしてみてくださいね。

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【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント

2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。

これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。

しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。

本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。

<本セミナーのポイント>

  • インバウンド戦略の基本が学べる!
  • 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
  • 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!

詳しくはこちらをご覧ください。

消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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      この記事の筆者

      訪日ラボ編集部

      訪日ラボ編集部

      訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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