株式会社movが運営する訪日ラボ・口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティング業務に役立つ資料を公開しています。
この記事では、2024年12月前半に公開した中からおすすめ資料をピックアップして紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
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1. 全国約4,600箇所の観光地の中で、インバウンドから最も人気を集めたのは？
全国の観光スポットに寄せられた外国語口コミを分析し、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析した記事です。
本資料では、訪日ラボが独自に選出した日本全国の観光スポット4,599箇所を対象として、2024年11月18日から12月1日に投稿された約15,000件の外国語口コミを分析しています。
全国でインバウンドに「今」最も人気のある観光スポットや、前回調査との比較、言語別での口コミ分析など、さまざまな視点からインバウンドの動向が理解できます。
主なトピックス
- 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が340件の外国語口コミを獲得し、インバウンド人気1位に
- 前回調査と同様のスポットが多数ランクインする一方、順位は大きく入れ替わる結果に
- 言語別の口コミでは、「英語」「繁体字」「韓国語」でそれぞれ違うスポットが人気1位に
- 口コミの100%が外国語！「サムライ忍者体験ミュージアム」が訪日客から注目を集める理由とは？
資料の続きはこちらからご覧ください。
→外国人に人気の観光スポット！2位は「サムライ忍者体験ミュージアム」、1位は？日本全国4,600箇所の観光地から選ばれたTOP30を発表【2024年12月最新】
2. 日本語と外国語の評価に差が：地方発、回転寿司チェーンの口コミ分析
地方発祥の回転寿司チェーン3ブランドの口コミを比較分析したレポートです。
本資料では、地方発祥の回転寿司チェーン3ブランド（回転寿司 根室花まる / 回転寿しトリトン / 金沢まいもん寿司）に寄せられた約1万件の口コミを分析し、各ブランドの評価比較や頻出キーワードなどを調査しています。
また、口コミの言語別比率や言語別の頻出キーワードなど、インバウンド対策に役立つ情報を掲載しています。
主なトピックス
- 全体の平均評価は★4.21、特に「回転寿しトリトン」の口コミは★5の割合が大きい
- 各ブランドの口コミで、共通するキーワードの使用頻度が高く
- 「回転寿しトリトン」では、接客への評価の高さが際立つ結果に
- 日本語と外国語では、口コミの評価に差がみられる
資料の続きはこちらからご覧ください。
→地方発、回転寿司チェーン3ブランド口コミ1万件を分析！インバウンド客から評価されているのは？【根室花まる・トリトン・金沢まいもん寿司】
3. 1位と2位は不動の結果に：「城」のインバウンド人気ランキング
国内の城に寄せられた外国語口コミを分析し、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析した資料です。
本資料では、訪日ラボが独自に選出した城の観光スポット98箇所を対象として、2024年11月5日から11月26日に投稿された約1,200件の外国語口コミを分析しています。
城のインバウンド人気ランキングや前回調査との比較、言語別での口コミ分析など、さまざまな視点からインバウンドの動向が理解できます。
主なトピックス
- 「大阪城」が約1か月間で323件の外国語口コミを獲得し、2024年版ランキング1位に
- 前回のランキングと比較して、大きく順位を上げた城が
- 言語別の口コミで、「英語」は「繁体字」「韓国語」とは違うスポットが人気No.1に
- 外国語評価が★4.8の「姫路城」、評価のポイントは？
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2024年最新】城で外国人に人気の観光スポット：姫路城が2位、1位は？
4. ブームが落ち着いたタピオカ専門店、今でも大人気な2ブランドの口コミ評価は？
台湾を発祥とする人気タピオカ店2ブランドの口コミを比較分析したレポートです。
本資料では、台湾を発祥とする人気タピオカ店2ブランド（ゴンチャ/春水堂）に寄せられた約8,000件の口コミを分析し、各ブランドの評価比較や頻出キーワードなどを調査しています。
また、口コミの言語別比率や言語別の頻出キーワードなど、インバウンド対策に役立つ情報を掲載しています。
主なトピックス
- 全体の平均評価は★3.46、★3以上が約75％、★2以下が約25％という構成
- 最高評価を獲得したのは★4.60の「ゴンチャ京都二寧坂店」、外国語の口コミ割合も最も高く
- 両ブランドの特徴が頻出キーワードにもみられる
- 「ゴンチャ」の言語別口コミ分析、”日本語は★3.09、外国語は★3.90”
資料の続きはこちらをご覧ください。
→“タピオカブーム”落ち着いた今でも大人気の2ブランドの口コミを調査！外国語と日本語で評価が分かれるキーワードは？
5. 日中間の往来促進に向けた新たな措置が開始・検討へ：インバウンド情報まとめ【2024年12月前編】
2024年12月前半の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
本資料では、2024年12月前半の「インバウンドに関する最新トレンド・データ」や、「政府・自治体・企業などのインバウンド関連の取り組み」など、インバウンド対策に役立つニュースをまとめています。
日本と中国の両政府は、日中間の往来を活性化するための取り組みについての解説や、「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産への登録が決定したニュースなど、インバウンド市場の現状を包括的に把握できる内容となっています。
主なトピックス
- 「伝統的酒造り」無形文化遺産に登録 インバウンド人気の高まりにも期待
- 日中間の往来促進に向けた新たな措置が開始 / 検討へ
- 韓国「非常戒厳」観光業への影響は
- 10月外国人宿泊数、単月過去最高の1,529万人泊 9月国別は豪州が5位に浮上
資料の続きはこちらをご覧ください。
→日中間の往来促進に向けた新たな措置が開始・検討へ ほか：インバウンド情報まとめ【2024年12月前編】
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