日本と韓国の観光当局や政府観光局などが出席する「日韓観光ビジネスフォーラム」と「第38回日韓観光振興協議会」が12月、韓国で開催されました。
日韓の観光について議論が行われ、両国の協力強化に向けた認識が共有されました。
訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)韓国で観光関係者参加の協議会開催
観光庁は12月18日、韓国で「日韓観光ビジネスフォーラム」と「第38回日韓観光振興協議会」が開催されたことを発表しました。
「日韓観光ビジネスフォーラム」と「第38回日韓観光振興協議会」開催
12月9日にソウルで開催された「日韓観光ビジネスフォーラム」では、日本と韓国の観光当局や政府観光局、観光関係事業者、有識者等、約120名が出席し、日韓の観光について議論されました。
観光関係事業者や有識者から、データに基づく日韓の観光客の形態や傾向の分析、体験型の観光推進のための取組事例、今後の日韓の観光交流活性化に向けた戦略や提言について発表が行われ、その後出席者との間で意見交換が行われました。
翌10日に江陵(カンヌン)市で開催された「第38回日韓観光振興協議会」には、日韓の観光当局が参加し、観光が両国間の相互理解と友好増進に寄与する重要性を考慮し、今後の継続的な交流拡大の必要性を共有しました。
この協議会は観光振興の分野における協力を推進するため、毎年開催されており、次回2025年は日本で開催することも決定しました。
観光庁長官、日韓の往来「全く問題ない」
観光庁の秡川長官は12月18日の定例会見で、「日韓観光ビジネスフォーラム」が初めて開催されたことについて、「観光における新しい取り組みについて議論される効果的なイベントだった。こうしたフォーラムを活用しながら、今後日韓の協力を強化していきたい」と述べました。
また韓国で12月3日から4日に発令された「非常戒厳」を受け、旅行市場への影響も不安視する声も挙がっていますが、長官は韓国との往来について現時点では「全く問題ない」「そういった(普通の生活を送っているという)情報が少しずつ伝わっていけば、影響はないのでは」とも述べました。
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<参照>
観光庁:韓国・ソウルにおいて「日韓観光ビジネスフォーラム」が開催されました
観光庁:韓国・江陵において「第38回日韓観光振興協議会」が開催されました
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