株式会社movが運営する訪日ラボ・口コミアカデミーでは、インバウンドマーケティング業務に役立つ資料を公開しています。
この記事では、2024年12月後半に公開した中からおすすめ資料をピックアップして紹介します。ぜひ、日々の業務にお役立てください。
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1. 2024年前半のインバウンドニュース・データをおさらい！：インバウンド情報まとめ【2024年上半期編】
2024年上半期の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
本資料では、主に2024年1月〜6月のインバウンド情報について、ニュース・サービス・データ・自治体・トレンドなどのニュースを多角的にまとめています。
米ニューヨーク・タイムズ紙の特集記事「2024年に行くべき52か所」に山口県が選出されたニュースや、2024年の中国春節期間における中国人の動向など、2024年前半の主要なインバウンド情報をまとめて把握できる内容となっています。
主なトピックス
- NYタイムズが選ぶ「2024年に行くべき観光地」日本から山口市が選出
- 山梨県、富士登山予約システムが5/20に開始
- 中国春節の動向は？「行きたい国」2位に日本
- 訪日外国人数、初の「月間300万人」超え【訪日外客統計2024年3月】
資料の続きはこちらをご覧ください。
→2024年上半期のインバウンドニュース・データをおさらい！：インバウンド情報まとめ【2024年上半期編】
2. 台湾人が行きたい日本の都市 1位は「大阪」！：台湾人への訪日旅行意識調査
訪日ラボが台湾最大の国際旅行博「ITF」にて実施した、台湾人への訪日旅行に関するアンケート調査の結果をまとめたレポートです。
日本への距離が近く、親日国家としても知られる台湾ですが、訪日台湾人が今行きたい日本の都市や、今後の訪日意向はどんな状況になっているのでしょうか。
今回訪日ラボは、台湾最大の国際旅行博「ITF」に出展。訪日意欲の高い台湾人旅行者1,553名を対象に、現地でアンケート調査を行いました。本記事では、アンケートをまとめたレポートのダイジェスト版をお届けします。
主なトピックス
- 訪日経験がある人は92.6%
- 訪日目的は「料理を楽しむ」が最多、最も予算をかけるのは「買い物」
- 今後行きたい日本の都市 1位は「大阪」
- 今後行きたい日本の観光スポット 1位は「富士山」
- 訪日旅行情報はGoogleマップで調べる人が最多。口コミを参考にする人は96.8%
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【独自】台湾人が行きたい日本の都市 1位は「大阪」！台湾人1,500名に向けた訪日旅行意識調査を「訪日ラボ」が実施
3. タイ人が日本で食べたいのは寿司より「ラーメン」：タイ人への訪日旅行意識調査
訪日ラボが「バンコク日本博」にて実施した、タイ人への訪日旅行に関するアンケート調査の結果をまとめたレポートです。
親日国の一つとして知られるタイ。タイ人にとって日本は魅力的な旅行先でもあり、東南アジアの中で訪日観光客数が1位となっています。
今回訪日ラボは、そんな訪日タイ人の旅行意識を探るべく、訪日意欲の高いタイ人旅行者447名を対象にアンケート調査を行いました。訪日タイ人が行きたい日本の観光スポットや、食べたいもの・買いたいもの、情報収集の際に使うツールなどをお伝えします。
主なトピックス
- 行きたい観光スポットは「温泉」が1位
- 食べたい料理は寿司より「ラーメン」
- 購入したいもの1位は「食品・菓子」
- 旅行情報収集に使うツールはGoogleとFacebook
資料の続きはこちらをご覧ください。
→タイ人が日本で食べたいのは寿司より「ラーメン」：タイ人に向けた訪日旅行意識調査
4. SA・PA・道の駅で外国人に人気の観光スポット：海ほたるが2位、1位は？
国内サービスエリア・パーキングエリア・道の駅に寄せられた外国語口コミを分析し、訪日客の注目スポットや人気の理由を分析した資料です。
本資料では、訪日ラボが独自に選出したサービスエリア（以下、SA）・パーキングエリア（以下、PA）・道の駅151箇所を対象として、2024年9月2日～2024年12月12日に投稿された458件の外国語口コミを分析しています。
SA・PA・道の駅におけるインバウンド人気ランキングや言語別での口コミ分析など、さまざまな視点からインバウンドの動向が理解できます。
主なトピックス
- SA・PA・道の駅でインバウンドに人気の観光スポット、1位は「道の駅小豆島オリーブ公園」
- 「英語」「繁体字」「韓国語」各言語圏で人気のスポットは？
- ランキング2位の海ほたる、訪日客からの評価は？
資料の続きはこちらをご覧ください。
→【2024年最新】SA・PA・道の駅で外国人に人気の観光スポット：海ほたるが2位、1位は？
5.「万博に行きたい」訪日意向者のうち72%が回答 ほか：インバウンド情報まとめ【2024年12月後編】
2024年12月後半の観光業界やインバウンドの動向をまとめた資料です。
本資料では、2024年12月後半の「インバウンドに関する最新トレンド・データ」や、「政府・自治体・企業などのインバウンド関連の取り組み」など、インバウンド対策に役立つニュースをまとめています。
2024年1〜11月の累計訪日外客数が、これまで過去最高だった2019年の年間累計を上回り過去最多となったニュースや、訪日意向者全体の72%が大阪・関西万博に行ってみたいと回答した日本政策投資銀行と日本交通公社による調査結果など、インバウンド市場の現状を包括的に把握できる内容となっています。
主なトピックス
- 11月の訪日外客数318.7万人 累計で2019年を超え過去最多
- 世界の航空需要は堅調、10月として過去最高を記録
- 訪日意向者の72%「大阪万博に行ってみたい」
- 都営地下鉄・京急、クレカのタッチ決済導入に向けた実証実験開始
資料の続きはこちらをご覧ください。
→「万博に行きたい」訪日意向者のうち72%が回答 ほか：インバウンド情報まとめ【2024年12月後編】
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