【タイ編】2024年に公開したインバウンド記事特集

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タイ人にとって日本は魅力的な旅行先で、毎年数多くのタイ人が日本を訪れています。

実際に、2023年の訪日タイ人数は国・地域別で6位で、東南アジアのなかではトップとなっており、今後も目を離せない市場の1つと言えます。

本記事では、2024年に公開した記事の中からタイに関連するインバウンドニュース・役立つコラムをまとめました。


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 2024年 タイに関するインバウンドニュースまとめ

2024年に公開したタイに関するインバウンドニュースまとめ」を振り返ります。

4月の国別宿泊者数 中国が再び1位に、インドネシア・タイ・欧米豪市場の伸び顕著【観光庁 宿泊旅行統計 2024年4月・5月】

観光庁は、2024年5月の延べ宿泊者数(第1次速報)を公表しました。5月の延べ宿泊者数は5,176万人泊で、2019年同月比0.7%増(前年同月比0.8%増)となりました。

外国人宿泊者数は前月から220万人減の1,230万人泊(2019年同月比26.5%増、前年同月比36.4%増)となっています。

一方、タイソンクラーン休暇の影響などにより6.2万人泊増加しました。

本記事では、2024年5月の延べ宿泊者数(第1次速報)を詳しく解説しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

4月の国別宿泊者数 中国が再び1位に、インドネシア・タイ・欧米豪市場の伸び顕著【観光庁 宿泊旅行統計 2024年4月・5月】

「バンコク日本博2024」日本の自治体・観光業・メーカーなど217団体が出展、会場の様子は?

8月30日〜9月1日の3日間、タイのバンコクで「バンコク日本博2024」が開催されました。

今回で9回目の開催となり、タイからのインバウンド客を誘致したい自治体に加え、観光関係者や化粧品・飲料品メーカー、学校関係者など過去最多となる217団体が出展しました。

本記事では、10万人以上が来場した「バンコク日本博2024」の会場の様子や出展ブースを紹介しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

「バンコク日本博2024」日本の自治体・観光業・メーカーなど217団体が出展、会場の様子は?

タイ政府、2025年の祝日を追加【2025年の祝休日日程は?】

11月12日、タイで内閣会合が行われ、2025年〜26年に祝日が追加されることが決定しました。

2025年は6月2日と8月11日、2026年には1月2日が祝日として追加され、6月と8月は土日や既存の祝日と合わせて、それぞれ4連休が設定されることになります。

本記事では、2025年のタイの祝日・休日について詳しく解説しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

タイ政府、2025年の祝日を追加【2025年の祝休日日程は?】

タイの訪日旅行博「FITフェア」日本ブースに出展した9団体を取材

日本政府観光局JNTO)バンコク事務所が主催する訪日旅行博 「第16回FITフェア」が11月8日〜10日、タイの首都バンコクで開催されました。

参加団体は日本側が67団体、タイ側が41団体の計108団体。訪日意欲の高いタイ人旅行者に向け、日本の魅力をアピールしました。

本記事では、日本ブースに出展した9団体を取材した様子や会場の雰囲気などを紹介しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

タイの訪日旅行博「FITフェア」日本ブースに出展した9団体を取材

タイと日本の関係をわかりやすく解説!親日のタイ人が抱く日本の印象は?

東南アジアに位置するタイは、日本人にとって身近で人気の旅行先の国のひとつです。また、タイ人にとっても日本は人気の旅行先。

さらに、文化や歴史の面では、両国の共通点も多く、1887年に国交を結んで以来、さまざまな面から親交を深めてきました。

本記事では、タイと日本の関係やタイ人が抱く日本の印象について紹介しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

タイと日本の関係をわかりやすく解説!親日のタイ人が抱く日本の印象は?

タイ最大の掲示板サイトPantip(パンティップ)とは?タイ向けの訪日プロモーションを効果的に実施するには

Pantipはタイ国内最大級のローカルメディアで、多くのタイ人が情報収集をする際に利用するなど、タイ国内で非常に高い影響力を持っています。

日本でいう「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」のようなイメージで、なかでも旅行に関するカテゴリの投稿数は多く、訪日旅行に関する話題も盛んにやりとりされています。

Pantipをプロモーションに活用することで、タイ人への効果的なリーチが期待できます。

本記事では、Pantipとはどんなメディアなのか、タイ向けの訪日プロモーションにどう生かせるのかなどを解説しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

タイ最大の掲示板サイトPantip(パンティップ)とは?タイ向けの訪日プロモーションを効果的に実施するには

訪日タイ人の最新旅行トレンド&ショッピング事情【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.1】

本記事は、株式会社mov 訪日ラボ コンサルティング部のウオンサタンが執筆したものです。

タイ出身で、訪日タイ人向けのプロモーションを中心にインバウンド対策をサポートするコンサルタントとして働く彼が、訪日タイ人旅行者に関する最新トレンドや、日本に訪れる際のショッピング事情について解説しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

訪日タイ人の最新旅行トレンド&ショッピング事情【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.1】

関連記事:タイ向けの訪日プロモーション施策のキホン&2025年の情報発信タイミングまで徹底解説!【訪日ラボコンサルタントが教える「超実践的」インバウンド対策 タイ編 vol.2】

【2025年】タイの祝日・連休カレンダー、インバウンドの傾向

訪日タイ人客数は増加傾向にあり、タイは今後も成長が期待されるインバウンド市場です。

特に、タイの祝日や連休に合わせて訪日するタイ人が多く、このタイミングを活用したプロモーションが効果的といえます。

本記事では、2025年のタイの祝日や連休を把握するとともに、訪日タイ人のインバウンドの特徴を解説します。

詳しくはこちらをご覧ください。

【2025年】タイの祝日・連休カレンダー、インバウンドの傾向

関連記事:2025年のソンクラーンはいつ?タイ人のインバウンド動向や必要な対策を紹介

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【10/24開催】インバウンド好調の流れはこのまま続くのか?今後の見通しと、今やるべきこと


かつてない好調ぶりを見せているインバウンド。2025年の訪日外国人客数は4,000万人超と予測されていますが、「今後もこの流れは続くのか」「今と同じ戦略でビジネスを伸ばせるのか」懸念を抱いている人は少なくないでしょう。

そこで本セミナーでは、これまでのデータからインバウンド市場の今後を予測し、いま取るべき行動や準備すべきことを解説します。

インバウンド事業に携わる皆さまにとって、ご自身のビジネスに役立つヒントが得られる内容です。ぜひご視聴ください!

<セミナーのポイント>

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  • 専門家3名による議論から、インバウンドの今後の動きに対してやるべきことがわかる
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アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。

参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。

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【インバウンド情報まとめ 2025年10月前編】中国の大型連休「国慶節」8日に終了、2025年も日本人気が続く ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に10月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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