訪日ラボ編集部の横山です。本シリーズでは今週公開した記事の中から、インバウンドに関する注目の数字をピックアップしてご紹介します。
インバウンド対策に携わる方のヒントになる数字を厳選しましたので、ぜひ関連記事も併せてご覧ください。
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378万1,200人
1月の訪日外客数(推計値)
日本政府観光局(JNTO)は2月19日、2025年1月の訪日外客数推計値を発表しました。
1月の訪日外客数は378万1,200人で、2024年12月から29万人以上増加し、単月で過去最高を記録しました。
また23市場のうち17市場では、1月として過去最高を記録しました。
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最大200円引き上げ
大阪府は2月18日、宿泊税の変更について総務大臣の同意を得たと発表しました。
これにより大阪府は、税率の引き上げなど、宿泊税条例の一部改正を2025年9月1日より行います。
税率は最大で200円引き上げられ、宿泊料金が2万円以上の場合、宿泊税は500円になります。
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13軒
「フォーブス・トラベルガイド2025」で5つ星を獲得した日本のホテル
フォーブス・トラベルガイドは2月12日、「フォーブス・トラベルガイド2025」を発表しました。
東京では「ザ・キャピトルホテル東急」や「マンダリン オリエンタル 東京」など9軒のホテルが5つ星を獲得し、日本全体で13軒のホテルが5つ星を獲得しました。
また、「本物志向」や「ウェルネス」といった富裕層の最新トレンドも明らかになりました。
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→日本の13ホテルが5つ星獲得 「フォーブス・トラベルガイド2025」発表
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